地域研究コンソーシアムの2006年度年次集会を下記のとおり開催いたします。会場はJR山手線/京浜東北線田町駅から徒歩約1分の交通至便の場所です。コンソーシアム加盟組織の皆様には、どうぞ振るって御参加ください。
期日: | 2006年11月25日(土) |
会場: |
キャンパスイノベーションセンター(東京都港区芝浦3-3-6)国際会議場 (会場付近のマップはhttp://www.isl.or.jp/campusinnovation.html参照のこと) |
日程: |
13:30〜14:30 第1部 活動報告等 15:00〜17:30 第2部 企画シンポジウム 17:30〜19:30 懇親会 |
企画シンポジウムの内容: |
【テーマ】研究史としての日本の地域研究――戦前、戦後、そして未来へ
【趣旨】戦前から今日に至る日本の地域研究を跡付け、その問題点と特色などを客観化する努力を払った上で、今後の日本の地域研究がたどるべき道を考察する。
【パネラー】 |
懇親会: | なお、当日は企画シンポジウムの後、同会場において懇親会を予定しております(会費制、4000円程度)。全国のコンソーシアムメンバー間の交流の場にしたいと考えますので、どうぞ御参加くださいますよう御案内申し上げます。 |
参加申込み: |
参加御希望の方は、恐れ入りますが下記フォームにて御連絡いただければ幸いに存じます。(下記の線内の部分を御返送ください)
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御氏名: |
年次集会企画シンポジウムと連動して、コンソーシアム内の研究会あるいは参加組織主催の連携シンポジウムを以下のように開催いたします。こちらも振るって御参加ください。
連携シンポジウム「情報資源共有化の現状と課題」
主催:地域研究コンソーシアム情報資源共有化研究会
期日:2006年11月26日(日)10:00〜12:30
会場:キャンパスイノベーションセンター(東京都港区芝浦3-3-6)
報告者:藤井毅氏(東京外国語大学)、杉村晃一氏(駿河台大学非常勤)
http://www.jcas.jp/kouhou/as20061126-jouhoushigen.html
連携シンポジウム「現代アジア学の挑戦――COE-CAS最終シンポジウム」
主催:早稲田大学COE「現代アジア学の創生」
期日:2006年12月2日(土)9:30〜18:10、12月3日(日)10:00〜17:00
会場:早稲田大学国際会議場(井深ホール)
問題提起:毛里和子氏(早稲田大学)、記念講演:石井米雄氏(人間文化研究機構・機構長)、特別講演:孔魯明氏(前韓国外相)ほか
※この他に、下記の連携シンポジウムを予定しております。
・上智大学COE「地域立脚型グローバル・スタディーズの構築」主催(2007年1月開催予定)
・東北大学東北アジア研究センター主催(2007年3月10日開催予定)
これらにつきましては、詳細が決定し次第あらためて御案内いたします。