日時: | 2011年11月15日〜11月18日 |
返信者: | 宮崎恒二、林行夫、望月哲男、寺田勇文、平野克己、南田みどり、佐藤源之、油井大三郎、西尾哲夫、大垣貴志郎(順不同、敬称略) |
1.審議事項
下記の審議事項について承認の可否を審議したところ、理事の3分の2以上から返信があり、そのすべてが承認を可とするものであったので、可決した。
次の規定改正・新設等を承認する。
-------------------------------------------------------------------------------------
第6条
第2項
(旧)「加盟組織の構成員若干名」
(新)「加盟組織の構成員等若干名」
第3項
(旧)「理事の任期は、それぞれの所属組織において定める任期とする。」
(新)「第6条第1項に定める理事の任期は、それぞれの所属組織において定める任期とする。」
第4項
(新設)「第6条第2項に定める理事の任期は、理事会の議により定める。」
第16項
(新設)「会長は、必要に応じて理事以外の者を理事会に出席させ、その者の意見を求めることができる。」
-------------------------------------------------------------------------------------
1.規程の改正について(1)
■提案理由
・幹事組織および加盟組織以外の、地域研究を推進する関係機関・組織等の構成員をも理事会に加え、地域研究推進に関する連携を円滑に進める。
・上記の改正に伴う理事の任期について新たな定めが必要となる。
2.規程の改正について(2)
■提案理由
・理事会に運営委員長の出席を認め、運営委員会と理事会の連絡を円滑に進める。
(該当するのは、上に示した第16項です。)
3.新たな理事の指名について
(上記規程改正(1)の承認を前提とし、非承認の場合は議題を取り下げる停止条件付きの議案)
■提案理由
・地域研究の組織的な推進を図るため、日本学術会議地域研究委員会の構成員を理事として加えることとする。
■提案内容
・上記委員会委員長田中耕司氏を理事に加える。
4.後任の指名について
■提案理由
・大阪大学大学院人間科学研究科の栗本 英世氏が2011年8月26日をもって同職を退任となる。
■提案内容
・大阪大学コラボレーションセンター(GLOCOL)新センター長 大橋一友を後任とする。