JCAS:TOPページ > JCASの活動 > JCAS次世代WS「年次集会開催枠」報告者の公募について
次世代ワークショップの秋募集に下記の公募が追加されました!
下記の企画内での報告者を募集致します。奮ってご応募ください!
「年次集会開催枠」(報告者を募集します) 1.テーマ 「アフリカにおける障害と開発」 2.開催趣旨 近年、「障害と開発」に関する研究が国際的にも広がりを見せています。今回、アフリカを中心とした途上国の障害について若手研究者の発表機会の創出と研究者同士のネットワーク化を目的としたJCAS次世代ワークショップを開催いたします。 本テーマでは、障害を医学的かつ伝統的な障害概念の中に制限せず、むしろ,社会的な障害なども含め、途上国の社会環境の中でよりバリアを経験しているHIV/AIDSやハンセン氏病といった人たちや慢性病も視野に入れて考えます。 ワークショップでは以下のような内容を幅広く取り扱います。
・上記の人々の地域社会との関わりやそこで直面するバリアについて
・先進国における同様の障害を持つ人々とのポジティブ,ネガティブ双方の面から見た違い
・政策的インプリケーション
(こうした人々を念頭に置かない貧困削減政策や開発政策の限界の問題に関する指摘など)等
上記のテーマについて関心を持ち、ワークショップにて研究報告を行いたい若手研究者を募集いたします。皆様のご応募をお待ちしております。
3.日時 2014年10月31日(金)15:00~16:30
4.場所 ジェトロ・アジア経済研究所C21会議室(千葉県千葉市美浜区若葉3-2-2)
5.企画者 森 壮也(アジア経済研究所開発研究センター 主任調査研究員)
6.募集報告者 若干名
7.当日の旅費(交通費・宿泊費)につきましては当機構の規程に基づいてお支払いいたします。
8.お申込み・お問合せ先
ジェトロ・アジア経済研究所 研究企画課(佐々木)rpa_project[at]ide.go.jp /043-299-9612
9.締切 2014年9月19日(金)
〈提供:ジェトロ・アジア経済研究所〉