JCAS:TOPページ > 地域研究イベント情報 > 一般向け講演会 > 第8回九州大学アジア塾「一緒に考えよう:グローバル化時代の日本農業の新戦略」
主催・共催・その他 | 主催:九州大学大学院農学研究院・九州大学アジア総合政策センター・農林水産省
後援:福岡県 |
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種類 | 一般向け講演会 |
対象分野 | 政治・経済・法律,国際関係,自然環境・農林漁業・食品 |
対象地域 | 日本 |
開催地方 | 九州・沖縄 |
開催場所(詳細) | 九州大学 旧工学部本館1階 大講義室
(福岡市東区箱崎6-10-1 九州大学箱崎キャンパス 理系地区) |
開催時期 | 2009 年 06 月 03 日 14 時 00 分 から 2009 年 06 月 03 日 17 時 30 分 まで |
プログラム | ■プログラム
14:00-14:10 開会挨拶 吉村 淳(九州大学大学院農学研究院研究院長) 14:10~14:45 【講演】 「H20年度農業白書に見る日本の農業・農村」 池渕 雅和(農林水産省大臣官房情報課情報分析・評価室長) 14:45~15:00 休憩 15:00~16:00 【コメント】 「国内・国際視点から見ると・・・」 空閑 信憲 (農林水産省大臣官房情報評価課課長補佐) 吉田 泰治 (九州大学大学院農学研究院教授) 坪田 邦夫 (九州大学アジア総合政策センター教授) 川口 進 (福岡県農林水産政策課企画主幹) 16:00~16:15 休憩 16:15~17:30 【パネルディスカッション】 「日本農業の新戦略」 総合司会:福田 晋(九州大学大学院農学研究院教授) |
概要 | 急速に進むグローバル化は、食料・石油価格の乱高下や
世界的不況の直接波及という形で私たちの生活を揺さぶることとなった。 農業・農村も例外ではない。資材価格の高騰や農産物需要の低迷は 高齢化の進む日本の農村にさらなる打撃を与え、食料自給力の低下や 「むら」の崩壊を加速している。 しかし、一方でそれを契機として、日本の農業・農村の重要性と 戦略的価値が再認識され、新たな役割と可能性も見えるようになった。 H20年度の農業白書も参考にしながら理解を深め、参加者全員で グローバル化時代の日本農業の課題と新戦略を考える。 |
参加費 | 無料(事前にお申し込みが必要です。) |
対象 | - |
言語 | 日本語 |
連絡先 | 九州大学大学院農業研究院農業資源経済学部門食料産業システム解析学分野
Fax: 092-642-2968 E-mail:quantecon@agr.kyushu-u.ac.jp |
URL | - |
その他 | ≪申し込み方法≫
下記へ ファックスまたは E-mailで次の事項をご連絡ください。 1.聴講を希望する講座の名前(「農業白書」と記入して下さい)、 2.氏名(ふりがな)、3.ファックスまたはE-mailアドレス、4.所属 *お申し込み後、確認の案内はお送りしません。当日は直接会場にお越し下さい。 |