JCAS:TOPページ > 地域研究イベント情報 > > HANDSセミナー「国際保健連続セミナー」(第3回)
主催・共催・その他 | 特定非営利活動法人HANDS /世界銀行情報センター(PIC 東京) 共催 |
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種類 | - |
対象分野 | 教育・医療・心理 |
対象地域 | 東南アジア |
開催地方 | 関東 |
開催場所(詳細) | 世界銀行情報センター(PIC 東京)
東京都千代田区内幸町2-2-2 富国生命ビル1 階( ロビー) 地下鉄都営三田線内幸町駅、 日比谷線・千代田線・丸の内線霞ヶ関駅下車 |
開催時期 | 2009 年 09 月 04 日 18 時 30 分 から 2009 年 09 月 04 日 20 時 00 分 まで |
プログラム | 「障害児対策から始まった、ベトナム版母子健康手帳の開発と活用」
スピーカー:板東あけみ (NGO「ベトナムの子どもたちを支援する会」事務局長、 HANDS テクニカル・アドバイザー) スピーカープロフィール: 特別支援教育26 年間を含む計29 年間の小学校教員経験後に、大阪大学大学院へ入学。母子健康手帳の開発と普及を研究している。現在博士後期課程在学中。1990 年にNGO「ベトナムの子ども達を支援する会」を設立、以降事務局長として活動。ベトナム大統領友好勲章受章。母子保健と障害のある子どもの福祉の分野に関心がある。趣味は畑での果樹や野菜栽培、特技はどなたとでもすぐに仲良くなること。 |
概要 | 日本の母子健康手帳を参考にして、世界でも独自の母子健康手帳が生まれています。
ベトナムでは、1998 年に障害のある子どもたちのための活動をしていた日本のNGOが、母子健康手帳を紹介したことがきっかけとなり、取り組みが始まりました。そして2009 年6 月、ついに全国統一版の母子健康手帳がベトナム保健省によって開発され、使用を開始する段階までに発展しています。 この取り組みに約10 年間関わり続けてきた板東あけみ氏より、一地域から国家政策へとボトムアップ形式で活動をスケールアップさせた経験などをお話しいただきます。 |
参加費 | 無料(定員40名) |
対象 | - |
言語 | 日本語 |
連絡先 | 特定非営利活動法人HANDS(担当:網野、篠原)
〒113-0033 東京都文京区本郷3-20-7 山の手ビル2F Tel: 03-5805-8565 メール:seminar0909@hands.or.jp |
URL | http://www.hands.or.jp/pagesj/00_whatsnew/wb_seminar3.pdf |
その他 | セミナーのお申し込みは、下記ホームページからお願いします。
http://www.hands.or.jp/ |