JCAS:TOPページ > 地域研究イベント情報 > その他 > 第12回 研究者と実務者による国際協力勉強会(JICA大阪・民博・GLOCOL セミナー)
主催・共催・その他 | 主 催:JICA大阪
国立民族学博物館(みんぱく) 大阪大学グローバルコラボレーションセンター(GLOCOL) |
---|---|
種類 | その他 |
対象分野 | 国際関係,戦争・平和・災害・開発 |
対象地域 | 世界 |
開催地方 | 近畿 |
開催場所(詳細) | JICA大阪(茨木市)
アクセス→http://www.jica.go.jp/osaka/office/index.html#map |
開催時期 | 2009 年 10 月 16 日 18 時 40 分 から 2009 年 10 月 16 日 20 時 40 分 まで |
プログラム | 18:40- 開会
18:50- 報告 「To do or not to do:開発現場で直面する研究者のジレンマ」 栗本英世(グローバルコラボレーションセンター・センター長) 発展途上国を研究する者は調査地でどこまで開発実践にかかわるのかを判断しなければならない。本当に対象地域の人々のためになることは何なのか?それは特に長期間にわたってその地域と関わる研究者にとって切実な問いである。今回の報告では長年にわたるアフリカでの調査経験にもとづいてその問いに答える試みをなす。 19:30- ディスカッション 20:40- 閉会 21:00- 懇親会(希望者のみJR茨木駅周辺) |
概要 | 国際協力を効果的に進めていくためには、開発問題や途上国事情に詳しい研究者と国際協力事業の実務者との対話が必要です。本勉強会を通じて、研究者は実務の現場を知り、自身の研究の実践的価値を検討することが可能です。実務者は日頃の自分の経験を振り返り、業務中に生じた疑問に対するヒントを見つけたり、包括的な立場から国際協力について考えることができます。 |
参加費 | 無料(定員:50名、先着順)、事前申込み要 |
対象 | 国際協力/研究に関心のある方ならどなたでも、本勉強会にご参加ください。国際協力/研究の「現場」に触れられます。開発研究・地域研究・人類学に興味のある方、NGOスタッフ、コンサルタント、ボランティアとして国際協力に関わっている方など、多方面からのご参加をお待ちしています。 |
言語 | - |
連絡先 | 問い合わせ
勉強会事務局: 大阪大学グローバルコラボレーションセンター TEL:06-6879-4442 jimu@glocol.osaka-u.ac.jp 当日の連絡先: 独立行政法人 国際協力機構(JICA)大阪国際センター 〒567-0058 大阪府茨木市西豊川町25-1 TEL:072-641-6904 担当者:中谷・難波 *本勉強会はJICA大阪・国立民族学博物館(みんぱく)・大阪大学グローバルコラボレーションセンター(GLOCOL)が共同で運営しています。 |
URL | http://www.glocol.osaka-u.ac.jp/research/091016.html |
その他 | 要事前申込み:
「参加申込」と件名に記入し、(1)氏名、所属、電子メールアドレス、(2)懇親会参加の有無をjicaminseminar@yahoo.co.jp (担当:上田、常田)まで電子メールでお送り下さい。 (10月13日(火)締切) |