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CBD/COP10プレシンポ ポスト2010年目標に向けた森林の生物多様性評価

主催・共催・その他 主催: 独立行政法人 森林総合研究所
後援: 環境省、林野庁
種類 一般向け講演会
対象分野 国際関係,教育・医療・心理,自然環境・農林漁業・食品
対象地域 世界,日本,東南アジア,ヨーロッパ,カナダ
開催地方 関東
開催場所(詳細) つくば国際会議場

http://www.epochal.or.jp/access/index.html
開催時期 2009 年 09 月 04 日 00 時 00 分 から 2009 年 10 月 29 日 15 時 00 分 まで
プログラム 10:00 受け付け開始

■午前の部■ 10:30-11:40
ポスト2010年目標の政策的背景とSBSTTA-14のプロセス*    ティム・クリストハンセン(生物多様性事務局、森林分野)

都市域から見た森林の生物多様性ネットワークの役割-愛知県名古屋市の事例-*香坂 玲(名古屋市立大学、准教授

■午後の部■ 13:00-16:00
森林・林業における持続的森林経営、生物多様性、人の健康的側面の評価*ヤリ・パルヴィアイネン(フィンランド森林研究所)
日本の森林における生物多様性評価の結果と長期野外観測から得た指標の提案*岡部 貴美子(森林総合研究所、生物多様性チームリーダー)
木材生産の先にあるもの*ロベール・ナシ(国際林業研究センター)
森林を扱うためには、プロセス、目標、指標、どれが実際役に立つ?*イアン・トンプソン(カナダ森林局)
休憩
まとめ
総合討論
概要 2010年10月に、愛知県名古屋市において生物多様性条約第10回締約国会議(CBD/COP10)が開催されます。BD/COP10では、各国のこれまでの生物多様性保全に関する取り組みが2010年目標に照らして評価されるとともに、2010年以降の取り組み目標(ポスト2010年目標)が決定されます。気候変動に対する政府間パネル(IPCC)において研究者が重要な役割を果たしているのと同様に、生物多様性の保全においても科学的知見に基づく長期的な予測と適応策の検討が必要です。
  世界の森林の生物多様性保全を推進する研究ネットワークを形成し、森林の生物多様性保全の問題点と今後の課題を明確にし、ポスト2010年目標の設定と実現に貢献するため、世界の第一線の研究者による報告と討論をおこないます。
参加費 無料です
対象 研究者、大学院生、行政、一般
言語 英語(通訳なし)
連絡先 <参加申し込みについて>
 参加される方は森林総合研究所CDB/COP10シンポジウム担当(CBD_COP10@ffpri.affrc.go.jp)まで事前にお知らせください。出席予定者が定員を超えしだい、締め切りとさせていただきます。
URL CBD_COP10@ffpri.affrc.go.jp
その他 -