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<旅するアジア’09>第4回講演会「歴史和解と泰緬鉄道」

主催・共催・その他 上智大学アジア文化研究所
種類 研究集会
対象分野 歴史・地理・建築,戦争・平和・災害・開発
対象地域 東アジア
開催地方 関東
開催場所(詳細) 上智大学2号館5階510会議室
(JR&地下鉄四ツ谷駅下車徒歩3分)
開催時期 2009 年 11 月 27 日 18 時 00 分 から 2009 年 11 月 27 日 20 時 00 分 まで
プログラム テーマ <旅するアジア2009>第4回講演会
    歴史和解と泰緬鉄道

講師 小菅 信子 氏(山梨学院大学法学部教授、本学卒業生)
概要 アジア・太平洋戦争時、日本軍はビルマとタイを連接する全長415 キロの鉄道建設工事を強行し、劣悪な労働環境のもと、連合軍の捕虜とアジア人労務者から大量の犠牲者を出した。日本、英国、ビルマをはじめ、14カ国20数万もの人間を巻き込んだこの建設工事がもたらした悲劇は、21世紀のいまなお、大きな禍根を関係者のあいだに残している。
 
日英の歴史和解研究者として知られる講演者は、この事例を基にして、歴史和解が目指す先とその意義について、わかりやすく語ってくれる。
参加費 -
対象 -
言語 日本語
連絡先 -
URL http://www.info.sophia.ac.jp/iac/lecture/lecture.html
その他 -