JCAS:TOPページ > 地域研究イベント情報 > 一般向け講演会 > 講演会「ブラジルのエイズ対策と市民運動―多様性を認め合う社会へ―」
主催・共催・その他 | 主催:上智大学イベロアメリカ研究所
協力:NPO法人CRIATIVOS、ブラジル保健省 |
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種類 | 一般向け講演会 |
対象分野 | 社会・文化(宗教,民族,ジェンダー,移民) |
対象地域 | ラテンアメリカ・カリブ海地域 |
開催地方 | 関東 |
開催場所(詳細) | 〒102-8554 東京都千代田区紀尾井町7-1
上智大学中央図書館総合研究棟8階L-821会議室 アクセスマップ:http://www.sophia.ac.jp/J/sogo.nsf/Content/access_yotsuya キャンパスマップhttp://www.sophia.ac.jp/J/sogo.nsf/Content/campusmap_yotsuya |
開催時期 | 2009 年 11 月 25 日 17 時 30 分 から 2009 年 11 月 25 日 19 時 30 分 まで |
プログラム | - |
概要 | 1996年、エイズ治療薬の無料化が導入されたブラジルは、予防啓発、治療、福祉、支援、人権保障などの様々な面において、世界で最もエイズ対策が進んだ国として国際社会から高い評価を得ています。特に、政策理念においてHIV/AIDSと共に生きる人びと(People Living with HIV/AIDS: PLWHA)の人権が重要視されていることは、1990年代に展開された市民社会における運動が大きな影響を与えたとされています。GIV(Grupo de Incentivo à Vida いのちを励ます会)の元代表であり、エイズ・生命倫理分野の行政部において顧問を務めてきたジョゼ・アラウージョ・リマ・フィーリョ氏に、人権と多様性が尊重される社会の構築について、PLWHAによる社会運動を牽引してきた豊かな経験をもとにお話していただきます。先進国の中では唯一、感染が拡大している日本。12月1日の世界エイズデーを前に、エイズ問題と私たちの関係について考えてみませんか。 |
参加費 | 無料、事前予約不要 |
対象 | - |
言語 | その他の言語(通訳あり)(ポルトガル語) |
連絡先 | 上智大学イベロアメリカ研究所
〒102-8554 東京都千代田区紀尾井町7-1 TEL:03-3238-3530 e-mail: ibero@sophia.ac.jp |
URL | http://www.info.sophia.ac.jp/ibero/ |
その他 | - |