JCAS:TOPページ > 地域研究イベント情報 > 研究集会 > 2009年度学習院大学東洋文化研究所主催国際シンポジウム
主催・共催・その他 | 主催 学習院大学東洋文化研究所 |
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種類 | 研究集会 |
対象分野 | 政治・経済・法律,歴史・地理・建築,戦争・平和・災害・開発 |
対象地域 | 東アジア |
開催地方 | - |
開催場所(詳細) | 学習院大学・西2号館501教室(参加自由/無料) |
開催時期 | 2010 年 01 月 30 日 10 時 30 分 から 2010 年 01 月 30 日 17 時 00 分 まで |
プログラム | 「東アジア研究の新たなる視座:過去、現在、未来」
New Perspectives on East Asian Studies-Past, Present and Future- プログラム: ■基調講演 10:35-11:35 「衝突と和解:東アジアの歴史記憶」 楊彪氏(中国上海華東師範大学) 「東アジアにおける知識人連携の重要性」 Ho-min, Sohn氏(米国ハワイ大学) ■第1部 近代東アジアの青年と啓蒙 13:00-14:50 座長 梅森直之氏(早稲田大学) 「『大正デモクラシー』状況下における『院外青年』運動と立憲青年党」 伊東久智氏(早稲田大学) 「大正期台湾人の『内地日本留学』と新世代政治青年の誕生」 紀旭峰氏(学習院大学) 「1910年代在日朝鮮人留学生の出版活動と思想」 小野容照氏(京都大学) 「非政治的な政治:戦前台湾民族運動における大正文化主義」 呉叡人氏(台湾中央研究院) ■第2部 東北アジア情勢の現状と展望 15:10-17:00 座長 磯崎典世氏(学習院大学) 「KEDO後の非核化問題」 李正勲氏(学習院大学) 「関与(engagement)からみる包容政策と相生共栄政策の比較検討」 中戸祐夫氏(立命館大学) 「6者会談と東北アジア平和体制の構築」 李虎男氏(立命館大学) 「Japan’s Role in the Six-Party Talks」 Maaike Okano-Heijmans氏(Asia Studies at Clingendael Institute, The Hague) ■総合コメント 17:00-17:20 張 華氏(中国中央民族大学) |
概要 | - |
参加費 | 参加自由/無料 |
対象 | - |
言語 | - |
連絡先 | 学習院大学 東洋文化研究所
〒171-8588 東京都豊島区目白1-5-1 (学習院大学内 北1号館4階) TEL : 03-3986-0221 (内線 6360) 03-5992-1015(直通) FAX : 03-5992-1021 E-mail : ori-off@gakushuin.ac.jp |
URL | http://www.gakushuin.ac.jp/univ/rioc/ |
その他 | - |