JCAS:TOPページ > 地域研究イベント情報 > 一般向け講演会 > みんぱく公開講演会 「ベリーダンスが世界をゆらす-音楽と舞踊のグローバル・コミュニケーション」
主催・共催・その他 | 主 催:国立民族学博物館・毎日新聞社 |
---|---|
種類 | 一般向け講演会 |
対象分野 | 社会・文化(宗教,民族,ジェンダー,移民),言語・文学・芸術 |
対象地域 | 中東・南アジア |
開催地方 | 近畿 |
開催場所(詳細) | 場 所:オーバルホール
(大阪市北区梅田3-4-5 毎日新聞社ビルB1) ○ JR大阪駅(桜橋口)から地下道にて徒歩約8分 ○ 阪神梅田駅・地下鉄西梅田駅から徒歩約8分 ※当ホールには駐車場がありませんので、他の交通機関をご利用ください。 |
開催時期 | 2010 年 03 月 19 日 18 時 30 分 から 2010 年 03 月 19 日 20 時 30 分 まで |
プログラム | 17:30~18:30 受付
18:30~18:35 (5分) 開会 毎日新聞大阪本社編集局長 岸本卓也 18:35~18:40 (5分)挨拶 国立民族学博物館長 須藤健一 18:40~18:50 (10分)べリーダンス ロータス&サマーラダンスグループ 18:50~19:20 (30分)講演 西尾哲夫「ベリーダンスを踊ると体が笑う―アラブから世界へ」 19:20~19:30 (10分)ベリーダンス ロータス&サマーラダンスグループ 19:30~19:45 (15分)休憩 19:45~20:30 (45分)パネル・ディスカッション 「音楽は国境を越えるか?―グローバル・コミュニケーションの可能性」 西尾哲夫×水野信男×堀内正樹 総合司会 山中由里子 |
概要 | 中東アラブ、とりわけエジプトを起源とする妖麗な民族舞踊、ベリーダンス。その伝統的様式や儀礼的意味は、イスラーム文化やヨーロッパ文化の影響を受けるなかで、大きく変容してきました。こんにちでは、日本をはじめ、ヨーロッパ、アジア、アメリカなど世界各地でベリーダンス教室やベリーダンスの公演が催され、ベリーダンスは広く世界の人びとに親しまれるものとなっています。講演会では、ベリーダンスの歴史や魅力を紹介するとともに、その世界的なブームから見えてくるグローバル・コミュニケーションの可能性について考えます。 |
参加費 | 参加費:無料 定 員:400名(事前申込要・先着順) |
対象 | - |
言語 | その他の言語(通訳なし)(手話通訳) |
連絡先 | 問合せ先:
国立民族学博物館 研究協力課研究協力係 TEL 06-6878-8209 |
URL | http://www.minpaku.ac.jp/research/dp/100319.html |
その他 | 申込方法:
「3月19日講演会参加希望」と明記の上、 1)郵便番号 2)住所 3)氏名 4)連絡先電話番号 5)今後の講演会などのご案内送付希望の有無 を記載し、ハガキ、FAX、メールにてお申し込みください。 2名様以上でお申し込みの場合は、それぞれの方の1)~5)を必ず明記してください。 また、手話通訳をご希望される方、車椅子をご利用される方は、お席をご用意いたしますのでお申し込みの際に必ずご記入ください。 なお、応募者が多数の場合はご参加いただけない場合もあります。2月中旬より順次参加証を発送する予定です。 ※参加申込をいただいた方の個人情報は、参加証の発送、次回以降の講演会などのご案内に使用いたします。 宛先: 〒565-8511 大阪府吹田市千里万博公園10-1 FAX 06-6878-8479 メールアドレス koenkai@idc.minpaku.ac.jp 注意事項 ・会場には必ず参加証をご持参ください。参加証はお一人様一枚となっております。 ・参加証がない方は会場には入れませんのでご注意ください。 |