JCAS:TOPページ > 地域研究イベント情報 > 一般向け講演会 > 国際ビジネス・シンポジウム 九州の産業とアジア・中国~農産品ビジネスの活性化に向けて
主催・共催・その他 | 共催:ICABE九州・中国ビジネス研究会、九州大学アジア総合政策センター
後援:日本貿易振興機構福岡情報センター、読売新聞西部本社 協賛:(財)東芝国際交流財団 |
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種類 | 一般向け講演会 |
対象分野 | 政治・経済・法律,国際関係,自然環境・農林漁業・食品 |
対象地域 | 日本,東アジア |
開催地方 | 九州・沖縄 |
開催場所(詳細) | よみうりプラザ(福岡市中央区赤阪、読売新聞西部本社1F) |
開催時期 | 2010 年 02 月 25 日 13 時 30 分 から 2010 年 02 月 25 日 17 時 30 分 まで |
プログラム | 1.主催者挨拶
九州大学アジア総合政策センター ICABE九州・中国ビジネス研究会 2.基調報告 西南学院大学商学部 立石 揚志 教授 3.パネルディスカッション 〈コーディネーター〉 アジアソリューション(株) 中山 良一 社長 〈パネラー〉 アジアネット 田中 豊 代表 香港味珍味有限公司 呉保鋭(フランキー・ウー)董事長 北京三合企業集団 曹 春吉 総裁 エーアイエー 百富 孝行 社長 4.質疑応答 |
概要 | 日本の農業は現在転換期に来ており、アジアを含めた広い視野であり方を見直す段階である。
市場としてのアジア・中国への輸出を視野に入れた「攻めの農業」をどのように考えたらよい だろうか。 九州の産業活性化は、これまで自動車産業と半導体産業に代表される電機・機械産業に依存 する構造であったが、今後は農業を第3の柱とする新たな構造に変えていく必要があるのでは なかろうか。 九州の農業と地理的に近い、成長するアジアとの交易や交流は、「双方向」であるべきで、 これまでの農業=輸入から、輸出の力、如何に双方向の補完関係を作っていくかが重要と思わ れる。 |
参加費 | 無料 |
対象 | 一般市民 |
言語 | 日本語 |
連絡先 | -------- お申し込み・お問い合わせ先 --------
*九州大学アジア総合政策センター FAX:092-642-4435 E-mail:ajiajuku@isc.kyushu-u.ac.jp *ICABE九州・中国ビジネス研究会事務局 (株)アジアソリューション 中山芳美宛 FAX:092-741-2170 E-mail:yoshimi@asol.ne.jp --------------------------------------------- |
URL | http://asia.kyushu-u.ac.jp/ |
その他 | - |