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フィギアスケート王国ロシア(ユーラシアブックレットの著者を囲む茶話会

主催・共催・その他 昭和女子大学現代教養学科ユーラシア・サロン運営委員会、
ユーラシア研究所  共催
種類 その他
対象分野 言語・文学・芸術,その他
対象地域 スラブ・ユーラシア
開催地方 関東
開催場所(詳細) 昭和女子大学 1号館 4階 4L31号教室 
     (東急田園都市線(半蔵門線直通) 「三軒茶屋」駅下車 徒歩7分)

交通案内
http://www.swu.ac.jp/common/access.html
開催時期 2010 年 05 月 15 日 14 時 00 分 から 2010 年 05 月 15 日 16 時 00 分 まで
プログラム 講師:村田隆和氏(毎日新聞記者)

講師プロフィール:1996年アトランタ夏季五輪、2002年ソルトレークシティー冬季五輪、2004年アテネ夏季五輪を取材。このほか、サッカー2002年ワールドカップ(W杯)日韓大会や2009年ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)など国際競技大会を多岐にわたり取材。2009年4月より毎日新聞大阪本社運動部副部長。

ポスターはこちらから
http://www.t3.rim.or.jp/~yuken/fi.pdf
概要 浅田真央、高橋大輔選手をはじめとして、近年の日本フィギュアスケート界の躍進は、「フィギュアスケート王国」日本の到来を告げています。けれども、かつてこの呼称は、ソ連、およびソ連を引き継いだロシアのものでした。「フィギュアスケート王国ロシア」の栄光と混迷、そして、ソチ五輪に向けての展望を、フィギュアスケートを巡る闇の部分にもスポットを当てながら、語っていただきます。審判買収疑惑の激震が走ったソルトレークシティー五輪を、現地でつぶさに取材した村田氏は、フィギュアスケートを取り巻く国家間の政治的思惑を認めつつ、しかし、「記録よりも記憶に残るスポーツ-それがフィギュアスケートの持つ魅力である」と述べています。ヤグディン、プルシェンコ、スルツカヤ、また浅田真央のコーチであるタチアナ・タラソワなど、フィギュアスケート史に燦然と輝くスターにまつわるお話なども伺いながら、氷上の芸術の尽きせぬ魅力に迫ります。
参加費 ユーラシア研究所会員・学生 1000円 一般 1500円(お茶とお菓子、ブックレット『フィギュアスケート王国ロシア』付き*既に同書をお持ちの方は、ご持参下さい。参加費よりブックレット相当分を引かせていただきます)
対象 一般
言語 日本語
連絡先 ユーラシア研究所事務局
TEL/FAX:03-5477-7612
ホームページ:http://www.t3.rim.or.jp/̃yuken/
E-mail:yuken@t3.rim.or.jp

必ず事前にお申し込み下さい(先着順)
申込方法:申込書をメールで添付またはFAXにてお送りください。
申込書はこちからhttp://www.t3.rim.or.jp/~yuken/100515appli.doc
URL http://www.t3.rim.or.jp/~yuken/
その他 -