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共生ワークショップ「心理社会的ケア」研究会 「心理社会的ケアの評価」

主催・共催・その他 文部科学省世界を対象としたニーズ対応型地域研究推進事業「人道支援に対する地域研究からの国際協力と評価―被災社会との共生を実現する復興・開発をめざして」(研究代表者:中村安秀)
種類 研究集会
対象分野 国際関係,戦争・平和・災害・開発,教育・医療・心理
対象地域 世界
開催地方 関東
開催場所(詳細) ジャパン・プラットフォーム会議室
(〒100-0004 東京都千代田区大手町 1-6-1大手町ビル2階)
開催時期 2010 年 07 月 23 日 16 時 00 分 から 2010 年 07 月 23 日 18 時 00 分 まで
プログラム 16:00~16:20「国際協力におけるプロジェクト評価」
(中村 安秀:大阪大学大学院人間科学研究科)
16:20~17:00「心理社会的ケアの評価基準」の提案
桑山 紀彦(東北国際クリニック)
齋藤 和樹(日本赤十字秋田看護大学)
17:00~18:00 フリー ディスカッション「心理社会的ケアの評価基準」
桑山 紀彦(東北国際クリニック)
齋藤 和樹(日本赤十字秋田看護大学)
コメンテーター 
藤森 和美(武蔵野大学)、飛林 良平(外務省)
NGO(交渉中)、JPF事務局
司会(中村安秀:大阪大学大学院人間科学研究科)
概要 2010年5月14日に「心理社会的ケアとは何か」をテーマに共生ワークショップを開催しました。今回は、それを受けて「心理社会的ケアの評価」をテーマとして、何のための評価か、誰のための評価か、評価の限界などについて議論を進め、評価基準の提言につなげていきたいと考えています。
 最終的には、心理社会的ケアの概念を整理し、種々の評価方法の選択肢を提示し、実際の活動のうちGood Practiceを分析することを行う。それらの議論や分析をまとめることにより、最終的には「心理社会的ケアに関するマニュアル」を作成したいと考えています。
 関心ある方のご参加をお待ちしています(参加無料)。
参加費 無料
対象 一般
言語 日本語
連絡先 ジャパン・プラットフォーム/板倉純子(TEL:03-5223-8891)
URL http://coexistence.hus.osaka-u.ac.jp/
その他 -