JCAS:TOPページ > 地域研究イベント情報 > 研究集会 > GCOE-SRC 冬期国際シンポジウム 地域を融かす境界研究:ユーラシアと「愉快」な仲間たち
主催・共催・その他 | 主 催
北海道大学グローバルCOEプログラム「境界研究の拠点形成:ユーラシアと世界」 共 催 笹川平和財団助成「境界地域研究ネットワークJAPANの設立」 北海道大学スラブ研究センター 新学術領域研究「ユーラシア地域大国の比較研究」 |
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種類 | 研究集会 |
対象分野 | 政治・経済・法律,国際関係,社会・文化(宗教,民族,ジェンダー,移民) |
対象地域 | 世界 |
開催地方 | 北海道 |
開催場所(詳細) | 北海道大学スラブ研究センター大会議室(4階) |
開催時期 | 2010 年 12 月 03 日 13 時 00 分 から 2010 年 12 月 04 日 19 時 00 分 まで |
プログラム | 12月3日(金)
若手研究者ワークショップ 12月4日(土) セッション1:グローバル・コミュニティの形成にむけて:中東・欧州・北米の経験 ランチオン(特別講演) 「前近代日本の境界」 セッション2:国際社会学との遭遇:難民・移民・マイノリティ セッション3:政治地理学の視座:バルカン・中央アジア・沖縄 |
概要 | 北大GCOEプログラム「境界研究の拠点形成」は、第2回シンポジウムを開催いたします。
第一セッションでは、世界の境界研究コミュニティーで活躍する研究者による研究の最前線の紹介、第二セッションは境界研究の中でも重要な課題の一つである「難民・移民問題」、第三セッションは我が国で馴染みない政治地理について、それぞれ焦点が当てられます。昼食時には軽食を用意したランチオンセミナーと博物館見学ツアーも予定されています。何れのセッションも英語を使用いたしますが、日英同時通訳も用意されています。 また、シンポジウムに先立ち、12月3日には内外の若手研究者によるプレ・シンポセミナーが行われます(プレ・シンポに限っては同時通訳ナシ)。 |
参加費 | 無料、どなたでも参加いただけます |
対象 | 研究者、学生、一般市民 |
言語 | 英語(通訳あり),英語(通訳なし) |
連絡先 | 北海道大学グローバルCOEプログラム「境界研究の拠点形成」事務局
電話 011-706-4809 ファックス 011-706-495 |
URL | http://www.borderstudies.jp/events/symposia/ |
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