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シリーズ「グローバル・ジャスティス」第4回(外国人の権利をどう考えるか?-EU法と国の政策のはざまで)

主催・共催・その他 主催:同志社大学グローバル・スタディーズ研究科
種類 -
対象分野 -
対象地域 -
開催地方 近畿
開催場所(詳細) 同志社大学 今出川キャンパス 博遠館212番教室
開催時期 2010 年 11 月 18 日 18 時 30 分 から 2010 年 11 月 18 日 20 時 00 分 まで
プログラム -
概要 同志社大学大学院グローバル・スタディーズ研究科では、連続セミナー「グローバル・ジャスティス」を開催いたします。このセミナーは、現代世界が直面するさまざまな課題における「ジャスティス」の問題を、講師が自らの視点で語っていくものです。

第4回目はフランス国立科学研究センター(CNRS)主任研究員のVirginie Guiraudon氏を講師としてお迎えします。欧州連合の発足は、EU市民とその他の外国人の間に法的な壁を作りだすことになりました。EU市民でありながら、移民の子弟と同様に差別されている、ロマの人々をめぐる最近の論争は、多くの問題を提起します。だれが決定し、だれが保護するのか。欧州機関か、あるいは、加盟国政府か?こうした問いについて考えていきます。
参加費 無料
対象 -
言語 その他の言語(通訳あり)
連絡先 同志社大学
グローバル・スタディーズ研究科
TEL 075-251-3930
URL http://global-studies.doshisha.ac.jp/images/pdf/2010-11-18.pdf
その他 予約不要