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フィールドワーカーのためのデジタル映像ワークショップ(ビデオ編)参加者募集

主催・共催・その他 主催:東北大学東北アジア研究センター「シベリアにおける人類生態と社会技術の相互作用研究」ユニット

共催:地域研究コンソーシアム(JCASオンデマンドセミナー)
種類 その他
対象分野 社会・文化(宗教,民族,ジェンダー,移民),その他
対象地域 日本
開催地方 東北
開催場所(詳細) 東北大学東北アジア研究センター会議室
開催時期 2011 年 02 月 17 日 00 時 00 分 から 2011 年 02 月 18 日 00 時 00 分 まで
プログラム 2011年2月17-18日における10時間程度(一日目午後、二日目は午前+午後)
概要 人類学分野でのフィールドワークにおける映像記録(写真・ビデオなど)は、研究資料としての貴重な価値をもっています。と同時に、研究成果の社会還元の媒体としても重要です。近年のデジタル技術の進展に伴い、「撮影から画像処理、編集、保存まで」といった映像に関する全ての作業は、パソコンを使い「自分でつくる」ことが可能となりました。

本ワークショップは、こうした現状をふまえ、研究者・実務家に対し、デジタル映像制作についての技術や考え方について講習・実習するものです。仙台市在住の写真家・齋藤秀一氏(齋藤秀一写真事務所)を講師として迎え、デジタルビデオによる映像制作についてのワークショップを開催します。関心のある方のご参加をお待ちしております。
参加費 無料
対象 文化人類学、民俗学、社会学などの分野でフィールドワークを行う研究者及び学生。教員、研究員、学芸員の参加も歓迎します。ただしヒトに関心があり、調査でビデオを使う方であれば理系・文系は問いません。
言語 日本語
連絡先 申込先 東北アジア研究センターHPの新着情報>公募情報を参照してください。

問い合わせ先 山口未花子(東北アジア研究センター教育研究支援者) mikakoya@cneas.tohoku.ac.jp
URL http://www.cneas.tohoku.ac.jp/news/news101209.html
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