JCAS:TOPページ > 地域研究イベント情報 > 研究集会 > 地球研創立10周年記念シンポジウムのご案内
主催・共催・その他 | 総合地球環境学研究所 |
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種類 | 研究集会 |
対象分野 | 自然環境・農林漁業・食品,その他 |
対象地域 | 世界 |
開催地方 | 近畿 |
開催場所(詳細) | 国立京都国際会館 ROOM A
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開催時期 | 2011 年 04 月 20 日 13 時 00 分 から 2011 年 04 月 20 日 16 時 00 分 まで |
プログラム | 【プログラム】
13:00 シンポジウム開会挨拶 立本成文(地球研所長) 13:10-13:35 「地球環境変化研究における世界気候研究計画(WCRP)と地球圏生物圏国際協同研究計画(IGBP)の役割」 安成哲三(名古屋大学教授) 13:35-14:00 「グランドチャレンジズのための地球研と日本IHDPの建設的協働に向けて」氷見山 幸夫(北海道教育大学教授) 14:00-14:25 「生物多様性に関係する国際共同研究とその枠組み」 中静 透(東北大学教授) 14:25-14:50 「地球研未来設計イニシアティブ」 佐藤洋一郎(地球研教授) 14:50-15:00 休憩 15:00-16:00 パネルディスカッション コーディネーター:谷口真人(地球研教授) パネリスト:安成哲三氏、氷見山 幸夫氏、中静 透氏、 佐藤洋一郎氏 |
概要 | 地球研創立10周年記念シンポジウム「地球環境研究の統合と挑戦―国際共同研究と未来設計イニシアティブ―」のご案内です。お誘い合わせの上、是非ご参加ください。
ICSUのグローバル環境変化(GEC)プログラムでは、WCRP, IGBP, DIVERSITAS,IHDPの4つのプログラムがそれぞれの地球環境問題について国際共同研究を進め、それらを横断する組織として2001年に設立されたESSPは、この10年間水・炭素・食・健康などの横断プログラム等を行ってきました。一方、2001年に設立された総合地球環境学研究所(地球研)は、地球環境問題の根本的理解と、地球環境問題の解決に資する地球環境学の創設を目指して、人間―自然相互作用環の解明と未来可能性の提示を通して、プロジェクト形式の研究を行い、10年目の記念年を迎えました。地球研の設立10周年を記念して開催する本シンポジウムでは、GECの4プログラムのこれまでの成果レビューを、プログラムの日本代表を招いて行い、あわせて地球研の10年の成果を統合して新しくスタートとした、基幹研究ハブ・未来設計イニシアテイブの活動について紹介し、これからの地球環境研究の統合のあり方を議論します。 |
参加費 | - |
対象 | - |
言語 | 日本語 |
連絡先 | 【参加について】
参加希望者は4月14日(木)までに rihn10@chikyu.ac.jp 宛 住所・所属先・氏名(ふりがな)・電話を記入の上、申し込み下さい。おって、受講票を返信いたします。 ※この申し込みにより得た個人情報は、連絡業務のみに使用させていただきます。 【お問い合わせ先】 総合地球環境学研究所 総務課総務係 〒603-8047 京都市北区上賀茂本山457番地4 TEL:075-707-2117 |
URL | http://www.chikyu.ac.jp/archive/topics/2011/symposium_110420_annai.html |
その他 | - |