JCAS:TOPページ > 地域研究イベント情報 > 一般向け講演会 > 第74回 GLOCOLセミナー/学生は世界でどう成長するか-GLOCOL・NGOの海外体験型教育プログラム“Field Study”“Study Tour”“Internship”
主催・共催・その他 | 共催:大阪大学グローバルコラボレーションセンター
特定非営利活動法人 関西NGO協議会 株式会社マイチケット |
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種類 | 一般向け講演会 |
対象分野 | 国際関係,教育・医療・心理,その他 |
対象地域 | 東南アジア,中東・南アジア,アフリカ |
開催地方 | 近畿 |
開催場所(詳細) | 大阪大学ステューデントコモンズ1F開放型セミナー室(豊中キャンパス) |
開催時期 | 2011 年 06 月 10 日 17 時 00 分 から 2011 年 06 月 10 日 20 時 00 分 まで |
プログラム | プログラム
第1部 パネルディスカッション 「GLOCOLとNGOの海外インターンシップ・海外研修プログラム~それぞれの特色」 プレゼンテーション GLOCOLの海外体験型教育プログラム(フィールドスタディ、インターンシップ) 小峯茂嗣(GLOCOL特任助教) NGOによるスタディツアー、インターンシップの事例紹介とその特色 野田沙良(NPO法人 アクセス 理事・事務局員) 東川貴子(認定NPO法人 緑の地球ネットワーク 理事・世話人) ディスカッション(パネリストと来場者で) 「大学とNGOの海外プログラム―お互いの長所と弱点?」 「大学とNGOの連携のニーズと可能性は?」 「NGOへのインターンシップで学生はどう成長する?」 「NGOは大学生のインターンに何を期待する?」 など 第2部 ワークショップ 海外プログラムを実施する大阪大学の部局やNGOがブースを設けます。それぞれのブースでは、プログラムの説明をはじめ、参加者の質問・疑問について主催者と直接話し合う場を設けます。興味あるプログラムのブースにお立ち寄りください。 「フィールドスタディ/スタディツアーやインターンシップでどんな学びをどのような方法で行うか。」 「NGOスタッフに聞く、NGOによる国際協力の仕事とは。」 「フィールドスタディ/スタディツアーやインターンシップは国際協力の仕事に就くためにどう役立つか。」など |
概要 | 近年、大学は欧米への留学や語学研修に加えて、アジアやアフリカ等での現地実習や海外でのインターンシップを教育活動に取り込むようになりました。大阪大学グローバルコラボレーションセンター(GLOCOL)は昨年、「海外体験型教育企画オフィス(FIELDO)」を開設し、1週間~10日間の少人数による「海外フィールドスタディ」と、国際機関・国際NGOでのインターンシップを推奨する「海外インターンシップ」を開講しました。
一方NGOは「スタディツアー」という形で、自らが活動する地域事情やそこでの社会問題を多くの人々に伝えてきました。大学とNGOそれぞれの目的は違いますが、それらに参加した多くの青年たちが海外の現場で体験を通じて学び、成長してきました。またその体験がきっかけとなり、国際的な舞台で活躍するようになった人もいます。 「夏休みにアジアやアフリカへのスタディツアーに参加してみたい・・・ でもどの国でどんなプログラムがあるの? 参加費用は? 心構えは?」 「海外でNGOのインターンシップをしてみたい・・・ でもどんな経験をすることができるの? 必要な準備は何だろう? 英語はどれくらいできればいい?」 こんな人はぜひご参加ください! |
参加費 | 無料 |
対象 | - |
言語 | 日本語 |
連絡先 | Tel:06-6850-5176
E-mail:jimu@glocol.osaka-u.ac.jp |
URL | http://www.glocol.osaka-u.ac.jp/research/110610.html |
その他 | - |