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シンポジウム「ユーラシア大陸との対話-原発・温暖化・生物多様性-」http://www.t3.rim.or.jp/~yuken/20110521spring_front.pdf

主催・共催・その他 ユーラシア研究所
種類 一般向け講演会
対象分野 社会・文化(宗教,民族,ジェンダー,移民),戦争・平和・災害・開発,自然環境・農林漁業・食品
対象地域 スラブ・ユーラシア
開催地方 関東
開催場所(詳細) 聖心女子大学「宮代ホール」
東京メトロ日比谷線「広尾駅」2番出口下車
広尾商店街を通り、徒歩3分
http://www.u-sacred-heart.ac.jp/access/
開催時期 2011 年 05 月 21 日 14 時 00 分 から 2011 年 05 月 21 日 18 時 00 分 まで
プログラム http://www.t3.rim.or.jp/~yuken/20110521spring_back.pdf

・檜山 哲哉 (人間文化研究機構・総合地球環境学研究所・准教授) 「温暖化するシベリアの自然とそこに生きる人々」

・齊藤 慶輔 (猛禽類医学研究所代表・獣医師) 「サハリン開発とオオワシ ~12年間の調査から見えてきたもの~」

・関 啓子 (一橋大学大学院社会学研究科・教授)「危機に瀕するアムールトラと極東の自然環境」

・山口有次(桜美林大学教授)、バイカル (桜美林大学 准教授) 「モンゴル高原の草原観光と環境問題」

・藤井 晴雄 (1974年から78年まで、国際原子力機構(IAEA)、1986年から2000年まで社団法人海外電力調査会)他一名の報告を予定
  第一部 「チェルノブイリ原発事故の全貌」 第二部 「事故による放射線の影響」
概要 豊かな自然環境を有するユーラシアは、近年、開発や地球環境問題の影響を受けて自然環境の劣化が進んでいます。本シンポジウムでは、シベリア、サハリン、極東、モンゴルの4つの地域を取り上げ、ユーラシアにおける自然環境破壊の現状について、長年ユーラシアの自然環境について研究されてこられた専門家に報告していただきます。また、福島原発の現状や、被災動物の状況についてもお話をうかがいます。
参加費 一般 1,000円 学生500円 会員無料
対象 どなたでもご参加いただけます。皆様のご来場をお待ち申し上げております。
言語 日本語
連絡先 ユーラシア研究所 事務局
〒156-0052
東京都世田谷区経堂1-11-2
TEL/FAX:03-5477-7612
E-mail:yuken@t3.rim.or.jp
URL http://www.t3.rim.or.jp/~yuken/
その他 お申込方法 ユーラシア研究所ホームページhttp://www.t3.rim.or.jp/~yuken/ から申込書をダウンロードの上、FAX(03ー5477ー7612)、もしくはメールyuken@t3.rim.or.jp 添付ファイルにてお送り下さい。