JCAS:TOPページ > 地域研究イベント情報 > 研究集会 > 「データベース構築ガイダンス」の開催
主催・共催・その他 | 主催:地域研究コンソーシアム情報資源部会
CIAS共同利用・共同研究プロジェクト「地域情報学プロジェクト」 |
---|---|
種類 | 研究集会 |
対象分野 | 情報資源・ジャーナリズム(IT,図書,資料) |
対象地域 | 日本 |
開催地方 | 近畿 |
開催場所(詳細) | 日時:平成23年10月1日(土) 13:00-18:40(開場 12:00)
場所:京都大学地域研究統合情報センター213号室(セミナー室) アクセス:地域研ホームページ(http://www.cias.kyoto-u.ac.jp/)をご覧下さい。 定員:20名(先着順) |
開催時期 | 2011 年 10 月 01 日 13 時 00 分 から 2011 年 10 月 01 日 18 時 40 分 まで |
プログラム | プログラム(司会:原正一郎:京大地域研)
13:00-13:50 データ作成の作法および写真資料のデジタル化手法(関野樹:地球研) 14:00-15:00 本・雑誌等の目録データの構築法(原正一郎:京大地域研) 15:10-16:10 地図データの構築法(平松晃一:名古屋大学) 16:20-17:40 写真を主としたコレクションデータ(五島敏芳:京大総合博物館) 17:40-18:40 総合討論(地域研からのデータベース公開,問題の検討) |
概要 | 情報資源部会は,地域研究に新しい可能性を切り拓くことを目的とした活動を展開しています。
ただ,現状では,情報資源を効率的・効果的に共同利用するスキルが共有されているわけではありません。そこで,各地に散在する地域研究の情報資源を共同利用に適用できるため,下記のような「データベース構築ガイダンス」を開催したいと思います このガイダンスは,(1)本・雑誌等の目録データベース,(2)地図データベース,(3)写真を主としたコレクションデータベースを対象として,(a)資料のデジタル化はどのように行うべきか,(b)どのようなファイルを作成したら良いか,(c)どのようなコトをしてはならないか等について具体的に解説します。 また,一定の条件を満たすデータベースであれば,地域研究統合情報センターの情報基盤システムから公開することも可能ですので,これについても説明いたします。 |
参加費 | - |
対象 | データベースに興味がある,収集した資料をデータベース化したい,科学研究費補助金の研究成果公開促進費「データベース」に応募したいと考えている方々は是非ご参加下さい。 |
言語 | 日本語 |
連絡先 | 事前登録:参加には事前登録が必要です。参加希望の方は,見出しを「データベース構築ガイダンス参加希望」として,氏名,所属,メールアドレスをメール(shara@cias.kyoto-u.ac.jp)で送付してください。整理番号をメールで返信いたします。(先着順とし、定員になり次第締め切りとさせていただきます。) |
URL | http://www.jcas.jp/about/kenkyuukai.html |
その他 | ・資料は当日に配付いたします。
・特別な事前知識は前提といたしません。 ・デモはいたしますが実習はございませんのでパソコン等の持参は不用です。 ・「このような問題を抱えて困っている」いるというような事例について総合討論の中で検討したいと考えております。具体的な問題点があれば,事前登録時に概要をお知らせ下さい。 |