JCAS:TOPページ > 地域研究イベント情報 > 研究集会 > 国際シンポジウム・ワークショップ 「災害遺産と創造的復興―地域情報学の活用を通じて」
主催・共催・その他 | ・京都大学地域研究統合情報センター
・JST-JICA地球規模課題国際科学技術協力事業「インドネシアにおける地震火山の総合防災策」 ・科研費基盤(A)「災害対応の地域研究の創出:「防災スマトラ・モデル」の構築とその実践的活用」 ・シアクアラ大学津波防災研究センター |
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種類 | 研究集会 |
対象分野 | 戦争・平和・災害・開発,情報資源・ジャーナリズム(IT,図書,資料) |
対象地域 | 東南アジア |
開催地方 | 海外・その他 |
開催場所(詳細) | インドネシア共和国アチェ州バンダアチェ市
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開催時期 | 2011 年 12 月 21 日 08 時 30 分 から 2011 年 12 月 26 日 13 時 00 分 まで |
プログラム | ■12月21日 オープニング・セッション
8:30-9:30 参加者登録 ヘルメス・パレス・ホテル 9:30-9:50 開式 開式の辞 1.地域研究統合情報センター長 林行夫 2.シアクアラ大学大学院長 9:50-10:00 歓迎 歓迎の辞 シアクアラ大学学長 10:00-10:20 概論(1) 地域研究と情報学 柳澤雅之(京大地域研) 10:20-10:40 概論(2) 災害・復興と情報 TDMRC 10:40-11:30 概論(3) アチェ津波モバイル博物館 山本博之(京大地域研) 11:30-13:30 昼食休憩 地域情報学データベースの披露 13:30-15:30 地域情報学データベース (僧侶/トルキスタン/選挙/マレー・イスラム雑誌/ 映画/フィールドノート・写真/地域研究者/ ポスター・絵葉書など) 地域研教員 TDMRC教員 ■12月22日 災害遺産と創造的復興 8:30-9:00 参加者登録 アチェ津波博物館 9:00-9:30 歓迎 歓迎の辞 アチェ州知事 9:30-9:45 趣旨説明 ジオパーク運営の国際ネットワーク インドネシア国家開発庁 9:45-10:30 セッション(1) 緊急人道支援のための情報共有 1.山本博之(京大地域研) 2.Muhammad Dirhamsyah(アチェ津波防災研究センター長) 10:30-10:50 休憩 10:30-12:10 セッション(2) 災害遺産・博物館・ツーリズム 1.寺田匡宏(京大地域研) 2.浜元聡子(京大東南ア研) 3.アチェ州観光局長 4.アチェ州教育局長 12:10-13:30 昼食休憩 13:30-14:30 フィールド調査 津波博物館 14:30-14:45 休憩 14:45-16:45 フィールド調査 バンダアチェ市内被災地跡 ■12月23日 データベース作成講習(1) 8:30-9:00 参加者登録 アチェ津波防災研究センター 9:00-9:20 基調報告(1) 情報学の動向 1.原正一郎(京大地域研) 2.アチェ州運輸通信局長 9:20-10:10 講義(1) 災害地域情報マッピング 1.山本博之(京大地域研) 2.マレーシア国民大学東南アジア防災研究所長 10:10-10:30 休憩 10:30-12:10 講義(2) 人文社会科学における地理情報の活用 1.林行夫(京大地域研) 2.タイ国ソンクラー大学 12:10-13:30 昼食休憩 13:30-14:30 講義(3) アチェにおける災害情報の管理 1.アチェ州開発局長 2.ジャンビ州ジャンビ大学 3.TDMRC 14:30-14:50 休憩 14:50-15:30 コメントと討論 1.コンパス・メディア社 2.国際戦略情報センター資料室長 ■12月24日 データベース作成講習(2) 8:30-9:00 参加者登録 アチェ津波防災研究センター 9:00-9:20 基調報告(2) 1.遠藤清美(JICA) 2.インドネシア外務省 9:20-10:10 講義(4) 地理情報を利用した様々な情報の整理 1.柳澤雅之(京大地域研) 2.西スマトラ州アンダラス大学 10:10-10:30 休憩 10:30-12:10 講義(5) 地図の入手作成から情報マッピングまで 1.西芳実(京大地域研) 2.南スラウェシ州マカッサル市防災局長 12:10-13:30 昼食休憩 13:30-14:30 講義(6) 衛星地図の利用 多言語翻訳システムの開発 1.星川圭介(京大地域研) 2.ジュリアン・ブルドン(京大地域研) 3.アチェ州シアクアラ大学GISセンター 14:30-14:45 休憩 講義とラウンド・テーブル 14:45-15:45 ラウンド・テーブル 地域研から5名、TDMRCkら5名 14:45-15:45 講義(7) 情報管理と人道支援 アジアにおける災害復興 様々な情報管理ツール・サービス 1.亀山恵理子(奈良県立大学) 2.牧紀男(京都大学防災研究所) 3.石井重光(ターニングポイント社) 15:45-16:15 MOU締結 1.地域研究統合情報センター長 林行夫 2.アチェ津波防災研究センター長 Muhammad Dirhamsyah ■12月25日 データベース作成講習(3) 9:00-9:30 参加者登録 アチェ津波防災研究センター 9:30-10:10 講義(8) 防災と情報に関するアカデミック・ライティング インドネシア科学院 10:30-12:10 講義(9) 図画資料を用いた防災教育法 TDMRC 12:10-13:30 昼食休憩 13:30-14:30 講義(10) 小学校での防災教育の実践例 TDMRC 14:30-14:45 休憩 クロージング・セッション 14:45-15:30 総括 地域情報学の応用と将来 1.西芳実(京大地域研) 2.原正一郎(京大地域研) 15:45-16:00 閉会 閉会の辞 1.原正一郎(京大地域研) 2.Muhammad Dirhamsyah(TDMRC) ■12月26日 記念講演と記者発表 8:30-9:00 参加者登録 アチェ津波博物館 09:00-13:00 公開講演 津波被災7周年を思う クントロ・マンクスブロト(元アチェ・ニアス |
概要 | - |
参加費 | - |
対象 | - |
言語 | 英語(通訳なし) |
連絡先 | - |
URL | http://www.cias.kyoto-u.ac.jp/event/?p=620 |
その他 | - |