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新学術領域研究総括シンポジウム「ユーラシア地域大国の比較から見える新しい世界像」

主催・共催・その他 主催
新学術領域研究「ユーラシア地域大国の比較研究」

共催
早稲田大学現代中国研究所
種類 研究集会
対象分野 政治・経済・法律,国際関係,社会・文化(宗教,民族,ジェンダー,移民),歴史・地理・建築,言語・文学・芸術
対象地域 世界,日本,東アジア,中東・南アジア,スラブ・ユーラシア,アメリカ合衆国
開催地方 関東
開催場所(詳細) 早稲田大学国際会議場 井深大記念ホール
開催時期 2013 年 01 月 26 日 09 時 30 分 から 2013 年 01 月 26 日 18 時 45 分 まで
プログラム 開会 9:30

◎若手セッション 9:40~12:00
・前田しほ(北海道大学)「ロシア・中国の記念碑に見るジェンダー構造」
討論者:高山陽子(亜細亜大学)
・任哲(アジア経済研究所)・三輪博樹(北海道大学)「出稼ぎ労働者の中印比較:移動の自由、労働組合とガバナンス」
・星野真(北海道大学)「ロシア・中国・インドにおける地域経済格差」
討論者:梶谷懐(神戸大学)

◎第1班~第3班報告 13:30~15:15
・伊藤融(防衛大学)「冷戦後インドの対大国外交:「戦略的パートナーシップ」関係の比較考察」
・田原史起(東京大学)「地方ガバナンスの中・印・露比較:公・共・私の交錯」
・金野雄五(みずほ総研)「ロシア・中国・インドの対外開放の政策と結果」

◎第4班~第6班報告 15:30~17:15
・山室信一(京都大学)「国民帝国の形成と空間学知」
・山口昭彦(聖心女子大学)「周縁から見る「イラン」の輪郭形成と越境:一クルド系名家の軌跡から」
・杉本良男(国立民族学博物館)「周縁からの統合イデオロギー:マダム・ブラヴァツキーとインド・ナショナリズム」

◎総括討論「ユーラシア地域大国比較の成果と可能性」17:30-18:45
司会:天児慧(早稲田大学)
パネリスト:田畑伸一郎(北海道大学)岩下明裕(北海道大学)唐亮(早稲田大学)上垣彰(西南学院大学)宇山智彦(北海道大学)山根聰(大阪大学)望月哲男(北海道大学)
討論者:小長谷有紀(国立民族学博物館)
概要 -
参加費 なし
対象 研究者、学生、一般市民
言語 日本語
連絡先 新学術領域研究「ユーラシア地域大国の比較研究」事務局
rp@slav.hokudai.ac.jp
011-706-4809
URL http://src-h.slav.hokudai.ac.jp/rp/index.html
その他 -