JCAS:TOPページ > 地域研究イベント情報 > 研究集会 > 人文科学とコンピュータの新たなパラダイム New Paradigms on Humanities Computing -Linking Knowledge of Human Activities-
主催・共催・その他 | 〇主催
Pacific Neighborhood Consortium (PNC) Electronic Cultural Atlas Initiative (ECAI) 情報処理学会人文科学とコンピュータ研究会(SIG CH) 京都大学地域研究統合情報センター (CIAS) 京都大学東南アジア研究所(CSEAS) 〇共催 人間文化研究機構(NIHU) 〇協賛 Asian Network for GIS-based Historical Studies (ANGIS) |
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種類 | 研究集会 |
対象分野 | 情報資源・ジャーナリズム(IT,図書,資料) |
対象地域 | - |
開催地方 | 近畿 |
開催場所(詳細) | 会場 京都大学 百周年時計台記念館
http://www.kyoto-u.ac.jp/en/access/campus/yoshida_all.htm http://www.kyoto-u.ac.jp/en/access/campus/main.htm |
開催時期 | 2013 年 12 月 09 日 10 時 00 分 から 2013 年 12 月 14 日 14 時 00 分 まで |
プログラム | 〇プログラム 下記URL内にてご確認ください。
http://www.cias.kyoto-u.ac.jp/event/?p=1497 〇発表者 http://www.cias.kyoto-u.ac.jp/event/files/2013/07/Program_AllAthors1.pdf |
概要 | 資源の循環や人的交流のグローバル化、地球規模での環境変化や大規模災害など諸課題が多様化・複雑化している現代社会において、問題解決に対する「知」もまた、多様化・複雑化しています。こうした諸課題に対応し豊かな社会や環境、文化を育むためには、細分化された「知」は地域や人々の活動と結びついた「知識」として、再構築される必要があります。これに呼応し、情報学の分野においても、オントロジー、セマンティックWeb、LOD(Linked Open Data)といった研究やデジタル化、データベース、時空間情報処理などの研究手法が活発に展開されています。その成果は、人文科学領域にも大きな影響を与え、歴史情報学や地域情報学などの新しい研究の潮流を生み出しつつあります。
本会議は人文学や情報学を中心としつつ、問題意識を共有するあらゆる分野の方々の学術研究や社会実践の発表と議論の場です。環境、健康、災害等の喫緊の社会的課題に対応するための知を、地域や地域の人々の活動と結びついた「知」として再構築することを目指します。 ふるってご参加下さい。 |
参加費 | - |
対象 | - |
言語 | 日本語,英語(通訳あり),英語(通訳なし) |
連絡先 | PNC Annual Conference and Joint Meetings2013 Organizing Committee
pnc2013[AT]cias.kyoto-u.ac.jp([AT]を@へ変更してください) |
URL | - |
その他 | 参加手続きは下記URLよりお願い致します。
http://www.cias.kyoto-u.ac.jp/event/?p=1497 |