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公開講演会:世界遺産からのメッセージ ― 平泉・石見銀山の歴史力-

主催・共催・その他 主催:東北大学東北アジア研究センター
共催:東北アジア学術交流懇話会
種類 一般向け講演会
対象分野 社会・文化(宗教,民族,ジェンダー,移民),歴史・地理・建築,自然環境・農林漁業・食品
対象地域 日本
開催地方 東北
開催場所(詳細) 会場:仙台市戦災復興記念館 5階会議室
開催時期 2013 年 12 月 07 日 14 時 30 分 から 2013 年 12 月 07 日 17 時 00 分 まで
プログラム 講師:
入間田宣夫(東北大学名誉教授、一関市博物館館長)
仲野 義文(島根・石見銀山資料館館長)
概要 今回の東北大学東北アジア研究センター公開講演会は「世界遺産」をテーマとして開催いたします。
世界遺産にはメディアをはじめ多くの注目が集まり、今年は富士山が大きな話題となりました。
しかし、私たちはその重要な意味を十分に理解しているでしょうか。登録された遺跡や周辺地域がどのような歴史を歩み、伝統を育んできたのか。今回の企画では、講師の先生方が進めておられる研究から「世界遺産とは何か」を考えてみたいと思います。
仲野先生は「石見銀山遺跡とその文化的景観」(2007 年)、入間田先生は「平泉―仏国土(浄土)を表す建築・庭園及び考古学的遺跡群―」(2011 年)の世界文化遺産の登録に尽力されました。世界遺産を肌で知り、第一線で活躍される両先生から多くを学びましょう。
参加費 無料
対象 一般
言語 日本語
連絡先 お問い合わせ:

東北大学東北アジア研究センター事務室
TEL:022(795)6009
URL http://www.cneas.tohoku.ac.jp/news/2013/news131109.html
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