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ワークショップ「戦争とジェンダー表象研究」のご案内

主催・共催・その他 ●京都大学CIAS共同利用・共同研究プロジェクト・複合研究ユニット「非文字資料の共有化と研究利用」&個別研究ユニット「写真雑誌に見る第二次世界大戦期の記憶とジェンダー・エスニシティの表象分析」
●敬和学園大学戦争とジェンダー表象研究会、科研基盤(C)「大衆メディアに見る第二次世界大戦期と戦後秩序の中のジェンダー・エスニシティ」
種類 研究集会
対象分野 社会・文化(宗教,民族,ジェンダー,移民),情報資源・ジャーナリズム(IT,図書,資料)
対象地域 日本
開催地方 近畿
開催場所(詳細) 京都大学地域研究情報統合センター(稲盛財団記念館内) 2階セミナー室(213)
開催時期 2014 年 02 月 24 日 13 時 00 分 から 2014 年 02 月 25 日 16 時 30 分 まで
プログラム ■2014年2月24日(月)13:00~17:30■
13:00 ~13:40 司会:杉村使乃 「研究会の趣旨説明」

13:40 ~15:10 第1セッション 司会:平塚博子(敬和学園大学)

研究報告:林田 敏子(摂南大学)
 「軍隊のなかの女性たち-二つの大戦に見るジェンダーとセクシュアリティー」 

コメント:加納 実紀代(ジェンダー史研究者、元元敬和学園大学特任教授))

15:20 ~16:20 第2セッション 司会;桑原ヒサ子(敬和学園大学)

研究報告:杉村 使乃(敬和学園大学)
 「写真週刊誌『ピクチャーポスト』に見る第二次大戦下の女性のジェンダー・セクシュアリティ」

コメント:林田 敏子(摂南大学)

16:20 ~17:30 総合討論 司会:貴志俊彦(京都大学)



■2014年2月25日(火)10:00~16:30■
10:00 ~11:00 第3セッション 司会:杉村 使乃(敬和学園大学)

プレゼンター:須井 隆行(㈱堀内カラー アーカイブサポートセンター)

全体ディスカッション
「戦時下の大衆メディア資料のデジタルアーカイブ化と共有について」
(加納実紀代、神田より子、桑原ヒサ子、松崎洋子、
 松本ますみ、池川玲子、平塚博子、杉村使乃から課題提起)

12:00 ~13:00 昼休憩

13:00 ~14:20 第4セッション 司会:杉村 使乃(敬和学園大学)

研究報告:佐藤 守弘(京都精華大学)
 「写真は透明なメディアか?——ヴィジュアル・カルチャーと歴史」

コメント:松本 ますみ(敬和学園大学)

14:30 ~15:50 第5セッション 司会:神田より子(敬和学園大学)

研究報告:池川 玲子(実践女子大学)
 「1970年代のパルコポスターに見るジェンダーとエスニシティ」

コメント:佐藤 守弘(京都精華大学)                  

15:50 ~16:30 全体討論「今後の活動について」
概要 -
参加費 -
対象 -
言語 日本語
連絡先 杉村使乃 sugimura[at]keiwa-c.ac.jp
URL -
その他 -