東北アジア学術交流懇話会　H２６年公開講演会「ＰＭ２．５問題は東北アジアにおける緊張緩和のきっかけとなるか？－越境大気汚染の現状と課題－」

主催・共催・その他	主催：東北アジア学術交流懇話会共催：東北大学　東北アジア研究センター「東北アジアにおける大気環境管理スキームの構築」研究ユニット
種類	研究集会
対象分野	-
対象地域	日本,東アジア
開催地方	関東
開催場所（詳細）	東北大学　東京分室（千代田区丸の内１丁目7-12　サピアタワー10階）
開催時期	2014 年 05 月 30 日 15 時 00 分から 2014 年 05 月 30 日 17 時 00 分まで
プログラム	-
概要	中国における大気汚染問題は、原因物質の一つであるPM2.5が飛来して健康に影響を及ぼすのではないかとの懸念から、日本や韓国でも多くの人の関心事となっています。また「隣国として中国の環境問題解決に向けて積極的に関わっていくべきでは」という考えから、日本・中国・韓国の間にある政治的緊張関係をほぐすきっかけになるのではという期待もあります。本講演会では、PM2.5による大気汚染の現状と課題を確認しながら、自然科学と社会科学の両面から解決策を探ります。
参加費	無料
対象	-
言語	日本語
連絡先	gon[at]cneas.tohoku.ac.jp
URL	http://www.cneas.tohoku.ac.jp/gon2/konwakai/events.html
その他	申込〆切：5月23日（金）