JCAS:TOPページ > 地域研究イベント情報 > 一般向け講演会 > 2014年度 第2回公開講演会 「現代社会の実相分析」
主催・共催・その他 | 主催:愛知大学国際問題研究所 |
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種類 | 一般向け講演会 |
対象分野 | 社会・文化(宗教,民族,ジェンダー,移民) |
対象地域 | 日本 |
開催地方 | 中部・北陸 |
開催場所(詳細) | 愛知大学名古屋校舎 厚生棟3階 W32会議室
(名古屋駅より徒歩約10分 / あおなみ線ささしまライブ駅 下車 / 駐車場なし) |
開催時期 | 2014 年 12 月 05 日 16 時 00 分 から 2014 年 12 月 05 日 19 時 00 分 まで |
プログラム | 講 師: 内藤理恵子 (愛知大学国際問題研究所客員研究員)
アメリカでは1960年代に葬儀社が急増し、「葬儀から埋葬許可まで」なんでも行うことで、人々の「教会離れ」を起こした。同様のこと(葬送 ビジネスによる宗教の変容)が、現代日本でも起こっている。今回は、日本における具体的な事例をいくつも挙げて実態に迫り、 考察を行う。 【講師略歴】 内藤 理恵子(NAITO RIEKO) 2010年南山大学大学院人間文化研究科宗教思想専攻博士後期課程修了、博士(宗教思想)。現在は、愛知大学国際問題研究所客員研究員。宗教学者、著述業。主要著書は『現代日本の葬送文化』(岩田書院科研費出版助成)、『ホネになったらどこへ行こうか』(ゆいぽおと)、『映画(シネマ)じかけの倫理学(エチカ)』(風媒社) ほか多数。 講 師: 塚田 守 (椙山女学園大学教授) 学生たちへの就職支援の経験をベースにして、講演者が2013年に出版した『就活女子』を題材として、女子大学の就職活動の実態について社会学的に考察し、学生たちの悩みや葛藤にふれ、就活活動の今について話をする。 【講師略歴】 塚田 守 (TSUKADA MAMORU) 1952年生まれ。ハワイ大学大学院社会学研究科博士課程修了、Ph.D.in sociology。現在は、椙山女学園大学国際コミュニケーション学部教授。公益財団法人日米教育交流振興財団評議員、日本オーラル・ヒストリー学会編集委員会委員長。主要著書・編著は『就活女子 』(ナカニシヤ出版) 、『教師の「ライフヒストリー」からみえる現代アメリカ社会』(福村出版) 、『私たちの中にある物語ー人生のストーリーを書く意義と方法 』(翻訳 ミネルヴァ書房) ほか多数。 |
概要 | ~現代社会の実相分析~
現代の日本社会におけるビジネスに関するカレント トピックスを2題取り上げ、現状分析と将来の展望をご講演いただきます。 |
参加費 | 無料 |
対象 | - |
言語 | 日本語 |
連絡先 | 【お問い合わせ】
愛知大学国際問題研究所事務室 〒453-8777 名古屋市中村区平池町4丁目60番6 Tel:(052)564-6121 Fax:(052)564-6221 *お電話でのお問い合わせは、平日9:00~17:00(12:00~13:00除く)の間でお願いします。 |
URL | http://leo.aichi-u.ac.jp/~aiia/ |
その他 | 申込不要 |