JCAS:TOPページ > 地域研究イベント情報 > > シンポジウム「畜産物の流通にみるモンゴル高原のグローバリゼーション」の開催について
主催・共催・その他 | 東北大学・東北アジア研究センター |
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種類 | - |
対象分野 | - |
対象地域 | 東アジア |
開催地方 | 東北 |
開催場所(詳細) | 東北大学川北合同研究棟 1階ラウンジ |
開催時期 | 2015 年 03 月 07 日 10 時 15 分 から 2015 年 03 月 07 日 18 時 00 分 まで |
プログラム | 1.尾崎孝宏「内モンゴルにおける牧畜戦略に対する物流の規定性」
コメンテーター:小沼孝博 2.冨田敬大「移行経済下の都市周辺地域における牧畜経営の実態とその特徴」 コメンテーター:杉本敦 3.風戸真理「モンゴル国における羊毛製品流通の変化にみる文化の動態」 コメンテーター:塩谷昌史 4.中村篤志「清朝治下モンゴルにおける人とモノの移動」 コメンテーター:尾崎孝宏 5.総合コメント:岡洋樹・塩谷哲史・高倉浩樹 |
概要 | モンゴル系の人びとの生産する畜産物に着眼して、モンゴル高原地域における物流システムの特徴とその変化を、国家の体制およびグローバルな経済システムとの関係のなかで検討する。そのことを通して、貨幣で媒介される交換経済が世界的に拡大してきたプロセスの一端として、東北アジア地域における「グローバリゼーション」の展開にみられるローカルな特徴を議論する。 |
参加費 | - |
対象 | - |
言語 | - |
連絡先 | - |
URL | - |
その他 | http://www.cneas.tohoku.ac.jp/news/2015/news150119.html
チラシDL→ http://www.jcas.jp/event/150307chikusan_sympo_web.html |