JCAS:TOPページ > 地域研究イベント情報 > 一般向け講演会 > ユーラシアセミナー 「ロシア音楽の魅力と新しいパースペクティブ
主催・共催・その他 | ユーラシア研究所 |
---|---|
種類 | 一般向け講演会 |
対象分野 | 言語・文学・芸術 |
対象地域 | スラブ・ユーラシア |
開催地方 | 関東 |
開催場所(詳細) | 会場:立正大学品川校舎11号館8階第6会議室。山手通りからエレベータで直接あがれます。
/shinagawa/index.html http://www.ris.ac.jp/introduction/outline_of_university/introduction/shinagawa_campus.html |
開催時期 | 2015 年 01 月 31 日 17 時 00 分 から 2015 年 01 月 31 日 19 時 00 分 まで |
プログラム | 一柳富美子氏が、音と映像を交えて、先ず、初歩から分かりやすくロシア音楽の魅力を紹介します。
|
概要 | ユーラシア・セミナー「ロシア音楽の魅力と新しいパースペクティヴ」
講師:一柳富美子 講演概要: 音と映像を交えて、先ず、初歩から分かりやすくロシア音楽の魅力を紹介します。 それと共に、研究の最前線と演奏の現場の双方に関わっている立場から、次のポイントについて、お話しして頂きます。(1)ロシア音楽学において、ソ連時代と何が変わったのか?グリーンカ、チャイコフスキー、ラフマニノフ、ショスタコーヴィチらを例に。(2)日本のクラシック・ファンや演奏家は、何故ロシア音楽が好きか? 講師略歴: 音楽学者。東京外国語大学卒業、東京藝術大学大学院修了。東京藝術大学、上智大学ほか講師。ロシア音楽研究会主宰。ロシアオペラ声楽史とピアニズムに特に造 詣が深い。研究・執筆やロシア語声楽指導のほかに音楽通訳・翻訳を手がけ、邦訳した作品は大曲だけでも50を超える。2011年史上初のロシア音楽会議 (イギリス)日本代表。『ショスタコーヴィチ第12交響曲の分析』(1996)は5ヶ国語で紹介されロシア交響曲事典にも掲載されている。 しばしばNHKのクラシック番組に出演しており、1月16日19時からNHKFMに生放送のトークゲスト、また1月17日21時30分からEテレ「ららら♪クラシック」という番組の監修者として少し解説出演しています。http://www.nhk.or.jp/lalala/ こちらも、併せてご鑑賞下さい。 |
参加費 | 一般1000円、学生500円、ユーラシア研究所会員無料 |
対象 | 一般 |
言語 | 日本語 |
連絡先 | ユーラシア研究所 |
URL | http://www.yuken-jp.com/seminars/index.html |
その他 | yuken@t3.rim.or.jpあるいはhttp://www.yuken-jp.com/ask.html
にて、氏名、会員・非会員、メールアドレスを明記の上、お申し込み下さい。 |