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戦争の記憶と現在-ロシアからの視点 &ユーラシアブックレット200号記念祝賀会

主催・共催・その他 ユーラシア研究所
種類 一般向け講演会
対象分野 政治・経済・法律,国際関係,社会・文化(宗教,民族,ジェンダー,移民),歴史・地理・建築,教育・医療・心理,言語・文学・芸術,情報資源・ジャーナリズム(IT,図書,資料)
対象地域 スラブ・ユーラシア
開催地方 関東
開催場所(詳細) 聖心女子大学宮代ホール
http://www.u-sacred-heart.ac.jp/access/
開催時期 2015 年 05 月 30 日 13 時 30 分 から 2015 年 05 月 30 日 18 時 00 分 まで
プログラム 2014年5月31日(土)27回ユーラシア研究所総合シンポジウム

戦争の記憶と現在-ロシアからの視点

13:00 開場



司会 広岡直子(東京外国語大学非常勤講師)

13:30~13:40 小森田秋夫(ユーラシア研究所長:挨拶)

13:40~14:20 木畑 洋一(成城大学教授)

「ヨーロッパとアジアの第二次世界大戦」

14:20~15:00 立石洋子(日本学術振興会特別研究員)

「現代ロシアの歴史教科書を第二次世界大戦の記憶」



~15:00~15:20 休憩~



15:20~16:00 澤野由紀子(聖心女子大学教授)

 「戦争の記憶を伝える―ロシアの学校教育の現場から」

16:00~16:15

  コメント  グリゴリー・ミソチコ

(筑波大学大学院 人間総合科学研究科 教育基礎学専攻 博士後期課程)

16:15~16:30

 コメント  齋藤治子(東京ロシア語学院理事長)



~16:40~17:00 休憩~



17:00~17:55 一般質疑とパネルディスカッション



17:55~18:00 蓮見雄(ユーラシア研究所事務局長:挨拶)



19:00~21:00 ユーラシアブックレット200号記念懇親会を予定しています。

ユーラシアブックレットはこちらから。http://www.toyoshoten.co.jp/search/s4381.html
概要 1945年8月、日本は、無条件降伏を求める米英中のポツダム宣言を受託し、ソ連は対日宣戦とともにポツダム宣言に参加した。それから70年、歴史研究や教育などを通じて、それぞれの国で様々な形で「戦争の記憶」が語り継がれてきた。

 しかし、今日、世界各地で「戦争の記憶」を問う出来事が噴出している。「イスラム国」の台頭、ウクライナ危機を契機とするクリミアのロシア併合、領土と歴史認識をめぐる日本・中国・韓国の対立・・・、日ロ間には領土問題が横たわっている。

 つまり、「戦争の記憶」は、現代を知り、未来について考えるキーワードなのである。そこで、第27回ユーラシア研究所総合シンポジウムでは、「戦争の記憶と現代-ロシアの視点」というテーマを掲げ、専門家とともに考えることとした。



【日時】2015年5月30日(土)シンポジウム 13:30~18:00
参加費 ユーラシア研究所会員(無料) 一般(1,000円) 学生(500円) 聖心女子大学教職員・学生(無料) 
対象 一般、研究者
言語 日本語
連絡先 ユーラシア研究所 事務局
〒156-0052
東京都世田谷区経堂1-11-2
TEL/FAX:03-5477-7612
E-mail:yuken@t3.rim.or.jp
http://www.yuken-jp.com/

【参加申込フォーム】

http://www.yuken-jp.com/ask.html
に必要事項をご記入の上、内容欄にユーラシアブックレット200号記念祝賀会参加の申し込みの有無を記入の上、お申し込みください。

 gmailをお持ちの方は、
https://docs.google.com/forms/d/1w78s4n9fw8_dikj6pvKWlKNGhoVF22D4X9lzxZH9390/viewform?usp=send_formに必要事項をご記入の上、お申し込み下さい。
URL http://www.yuken-jp.com/seminars/index.html
その他 【祝賀会参加費】5,000円(事前申し込み)、6,000円(当日参加)

会場の都合により、当日参加が難しい場合もありますので、できるだけ事前申し込みをお願いします。)ユーラシアブックレット200号記念祝賀会は、同日19:00~21:00を予定しています。