JCASイメージ画像

東北アジア研究センター 20周年記念式典・国際シンポジウム

主催・共催・その他 主催:東北大学東北アジア研究センター
種類 研究集会
対象分野 政治・経済・法律,国際関係,社会・文化(宗教,民族,ジェンダー,移民),歴史・地理・建築,言語・文学・芸術,自然環境・農林漁業・食品
対象地域 日本,東アジア,スラブ・ユーラシア
開催地方 東北
開催場所(詳細) 仙台国際センター
〒980‐0856 仙台市青葉区青葉山
TEL: 022-265-2211
http://www.aobayama.jp/
開催時期 2015 年 12 月 05 日 13 時 30 分 から 2015 年 12 月 06 日 17 時 00 分 まで
プログラム 記念式典・記念講演会・総合セッション (12月5日午後)
記念式典
記念講演 (日本語)
講演1:山室信一氏(京大人文科学研究所)
講演2:篠田謙一氏 (国立科学博物館)
総合セッション

12月5日午前
セッションA2 (9:00-12:00) : 東北アジア生物多様性の起源
セッションA3 (9:00-13:00) : 東北アジアの人類誌と環境適応
セッションC2 (9:00-13:00) : 歴史資料の保全と活用
セッションC4 (9:00-12:00) : 狩野文庫の特徴について

12月6日午前
セッションA1 (9:00-12:30) : 東北アジアの地殻変動
セッションB1 (9:00-12:30) : 個人史から見る東北アジアの人の移動
セッションB4 (9:00-17:00) : モンゴル史及び東北アジア史における大清国の歴史的位置
セッションB5 (9:00-12:30) : 東北アジアにおける戦後秩序の形成
セッションC3 (9:00-12:30) : 西シベリアの湿地生態系の食物網と寄生関係

12月6日午後
セッションB2 (13:30-17:00) : 近現代における日韓双方の移住者の生活実践
セッションB3 (13:30-17:00) : 東アジアの環境問題をめぐる国際協力――その到達点と課題、そして未来
セッションC1 (13:30-17:00) : 東北アジアの言語資料の電子化利用
概要 東北アジア 地域研究の新たなパラダイム

 東北アジア研究センターは、1996年の創設以来、文理の学際的連携と、社会貢献を強く意識した研究プロジェクトを展開しつつ、東北アジア諸国の研究者・研究機関と国際的な研究協力を進めてきた。
 創設20周年を迎えようとするいま、東北アジア研究センターは、これまでの研究成果を踏まえて新たな地域理解のヴィジョンとして、あらためて東北アジア研究の意義を訴えたい。
参加費 参加費無料・要参加登録
対象 一般および研究者
言語 日本語
連絡先 東北大学東北アジア研究センター事務室
TEL: 022-795-6009
URL http://www.cneas.tohoku.ac.jp/news/2015/news150823_01.html
その他  講演会聴講ご希望の方は、お名前、ご連絡先を下記へお知らせください。
 E-mail: tohoku.ne.symp@gmail.com
FAX: 022-795-3620