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11/19(木)GLOCOLセミナー「アジアの課題と大学の知」

主催・共催・その他 主催:大阪大学グローバルコラボレーションセンター(GLOCOL)
共催:地球規模課題対応国際科学技術協力事業(SATREPS)「薬剤耐性細菌発生機構の解明と食品管理における耐性菌モニタリングシステムの開発」
種類 一般向け講演会
対象分野 国際関係,自然環境・農林漁業・食品
対象地域 東南アジア
開催地方 近畿
開催場所(詳細) 大阪大学コンベンションセンター1F会議室1(吹田キャンパス)
開催時期 2015 年 11 月 19 日 16 時 30 分 から 2015 年 11 月 19 日 19 時 00 分 まで
プログラム ○挨拶: 平田收正(GLOCOLセンター長)

○報告: 住村欣範(GLOCOL准教授)、思沁夫(GLOCOL特任准教授)、小峯茂嗣(GLOCOL特任助教)

AMEDとJICAからの支援を得てベトナムで実施中の国際共同研究プロジェクト「薬剤耐性細菌発生機構の解明と食品管理における耐性菌モニタリングシステムの開発(ベトナム)」、りそなアジア・オセアニア財団からの支援を得てモンゴルで実施した調査研究「オンギ川流域における柳林保護および越冬用飼料(草)の栽培に関する協力行動」、そして、本学工学研究科ビジネスエンジニアリング専攻と共同でバングラデシュで実施中の農作業支援ものづくりを通した研究・教育活動についてご報告致します。

○参考Webページ
・薬剤耐性細菌発生機構の解明と食品管理における耐性菌モニタリングシステムの開発(ベトナム) 
 http://www.satreps-mdrb.jp/
・モンゴル・オンギ川流域における柳林保護および越冬用飼料(草)の栽培に関する協力行動 
 http://www.resona-ao.or.jp/project/pdf/kankyo/1307.pdf

○コメンテーター:
 小西淳文(JICAシニア課題アドバイザー)
 仁井裕幸(公益財団法人りそなアジア・オセアニア財団専務理事)
 星野俊也(大阪大学副学長・理事)

○司会:大野光明(GLOCOL特任助教)
概要 アジアが抱える諸課題に対して、大学の専門的知識や技術はどのように活用できるのでしょうか。また、どのようなプロセスや工夫によって、活用可能なものとなるのでしょうか。GLOCOLが大阪大学内外の機関とともにベトナム、モンゴル、バングラデシュで実施してきた研究・実践プロジェクトを通じて得られた成果や課題を共有します。
参加費 無料
対象 どなたでもご参加いただけます。
言語 日本語
連絡先 お問い合わせ
大阪大学グローバルコラボレーションセンター
info@glocol.osaka-u.ac.jp
URL http://www.glocol.osaka-u.ac.jp/research/renzoku2015.html#151119
その他 参加方法:件名を「11/19セミナー参加申込」として、本文に氏名、所属を記載のうえinfo@glocol.osaka-u.ac.jp までメールにてお申し込みください。当日参加も可能です。