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講演会「日本とブラジルー外交関係120年の足跡をたどる―」

主催・共催・その他 【主催】
上智大学イベロアメリカ研究所
【共催】
上智大学外国語学部ポルトガル語学科
上智大学イベロアメリカ研究所
種類 一般向け講演会
対象分野 政治・経済・法律,国際関係
対象地域 ラテンアメリカ・カリブ海地域
開催地方 関東
開催場所(詳細) 上智大学12号館12-402教室
開催時期 2016 年 01 月 13 日 17 時 00 分 から 2016 年 01 月 13 日 19 時 00 分 まで
プログラム [登場順]
子安昭子 上智大学教授
二宮正人 サンパウロ大学教授
アレシャンドレ・ウエハラ リオブランコ大学教授
堀坂浩太郎 上智大学名誉教授

司会:マウロ・ネーヴェス 上智大学教授

1.「日伯外交120年の足跡とその特徴」子安昭子教授
2.「友好関係の形成と空白の10年」二宮正人教授
3.「ブラジル対外関係の中で日伯関係を再考する」アレシャンドレ・ウエハラ教授
4.「両国経済界による日伯EPA締結の提案とその意味」堀坂浩太郎名誉教授
概要 2015年、日本とブラジルは両国が1895年(明治28年)11月5日に「日伯修好通商航海条約」を締結し外交関係を樹立してから120周年を迎えました。
両国間には、緊密な通商・投資関係はもとより、日本からブラジルへは移民による日系社会の形成、一方ブラジルからは日系人の就労を目的とした来日によるブラジル人ソサエティの誕生といった、我が国の対外関係においては特異な人的関係がつくられてきました。国際外交場裏でも、国連の安保理改革に向けて共同歩調をとるなど友好的な関係にあります。2016年はリオデジャネイロ市でオリンピック・パラリンピックが予定されており、日本の対伯関心が高まることが予想されます。
この両国間の関係、特に外交関係はどのような足跡を辿って来たのか、ブラジルの研究者お二人をお迎えし議論します。
参加費 参加費無料/予約不要
対象 -
言語 日本語,その他の言語(通訳なし)(ポルトガル語(日本語要旨配布))
連絡先 libero[at]sophia.ac.jp
URL http://dept.sophia.ac.jp/is/ibero/
その他 -