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公開講演会『神を観ることについて』

主催・共催・その他 主催:同志社大学一神教学際研究センター(CISMOR)
共催:同志社大学神学部・神学研究科
種類 一般向け講演会
対象分野 社会・文化(宗教,民族,ジェンダー,移民)
対象地域 世界
開催地方 近畿
開催場所(詳細) 同志社大学今出川キャンパス 神学館チャペル
(京都市営地下鉄烏丸線「今出川駅」下車3番出口徒歩3分)
開催時期 2016 年 05 月 12 日 16 時 40 分 から 2016 年 05 月 12 日 18 時 15 分 まで
プログラム 挨拶   16:40-16:45 四戸 潤弥(同志社大学教授)
講演   16:45-17:45 
質疑応答 17:45-18:15

【講演講師】
スレイマン・ビン・アリー・ビン・アミール・アッシュエリー博士(スルターン・カーブース王立大学 教育学部イスラーム法学学科長・准教授(オマーン))
概要 本課題は従来、中世の歴史的神学論争の中で研究され、日本では文献研究、イスラーム哲学の立場から主に論じられてきました。イスラーム本来の伝統学の三つである信仰学、法学、倫理学の分野のうち「信仰学 (アキーダ)」の課題であります。オマーンのイバード派にとっては教義の根幹で、現在もなお精緻な神学的考察が行われていると同時に、この課題は一神教および仏教など来世の問題と共通性があり、今後日本で多くの学術的交流が期待できる分野です。
参加費 無料
対象 どなたでも。
言語 英語(通訳あり),その他の言語(通訳あり)(アラビア語)
連絡先 同志社大学 一神教学際研究センター
〒602-8580 京都市上京区今出川通烏丸東入
TEL 075-251-3726 / E-mail info@cismor.jp
URL http://www.cismor.jp/jp/
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