JCAS:TOPページ > 地域研究公募情報 > 研究活動 > 黄土高原の暮らしから考える砂漠化対処
主催 | 鳥取大学乾燥地研究センター |
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種類 | 研究活動 |
概要 | 中国・黄土高原において現地調査・開発実践を行っている人文・社会科学分野を中心とした研究者が集まり、黄土高原の人びと中心の立場から砂漠化対処をとらえなおすことにより、自然科学者と共同して取り組んでいくための具体的な糸口を探る
2006年2月2日(木) 13:30- 13:40 開催趣旨 13:40- 14:10 縄田浩志 ( 鳥取大学乾燥地研究センター講師 ) 黄土高原の人間生活へのパースペクティブ 14:10- 14:50 長澤良太 ( 鳥取大学農学部教授 ) ブホー・オーツル ( 北海道環境科学研究センター研究員 ) 時系列衛星画像データを用いた退耕還林政策前後の黄土高原の土地被覆変化 14:50- 15:30 佐藤廉也 ( 九州大学大学院比較社会文化研究院助教授 ) 縄田浩志 ( 鳥取大学乾燥地研究センター講師 ) 黄土高原・延安市周辺域における退耕還林政策前後の土地利用と経済--安塞県北宋塔村の事例研究-- 15:30- 15:45 休憩 15:45- 16:15 安養寺久男 ( 鳥取大学乾燥地研究センター教授 ) 恒川篤史 ( 鳥取大学乾燥地研究センター教授 ) コメント 16:15- 17:00 質疑応答・全体討論 2006年2月3日(金) 9:30- 10:10 村松弘一 ( 学習院大学東洋文化研究所助手 ) 環境史から黄土高原の現在(いま)を考える 10:10- 10:50 福田健二 ( 東京大学大学院新領域創成科学研究科助教授 ) 黄土高原の植生と植物の耐乾性 10:10- 10:50 山中典和 ( 鳥取大学乾燥地研究センター助教授 ) コメント 11:15- 11:30 質疑応答・全体討論 11:30- 12:00 鳥取大学乾燥地研究センター施設見学 12:00- 13:00 昼食 13:00- 13:40 深尾葉子 ( 大阪外国語大学助教授 ) 生活からみた人と自然の関わり-黄土高原の村- 13:40- 14:20 安冨歩 ( 東京大学大学院情報学環助教授 ) 藤森博之 ( 有限会社DGC総合研究所社長 ) 環境回復の戦略-無計画・無責任・無目的のすすめ- 14:20- 15:00 児玉香菜子 ( 名古屋大学大学院文学研究科博士後期課程 ) オルドス地域の50年-自然環境と社会環境の変動の中で- 15:00- 15:15 休憩 15:15- 15:45 ブホー・オーツル ( 北海道環境科学研究センター研究員 ) 嶋田義仁 ( 名古屋大学大学院文学研究科教授 ) コメント 15:45- 16:30 質疑応答・全体討論 |
公募課題 | - |
応募資格・条件 | - |
応募方法 | - |
申し込み先 | - |
締め切り | 2007 年 08 月 31 日 |
結果通知 | - |
URL | http://www.alrc.tottori-u.ac.jp/news05/semi0202.htm |
その他 | 対象: 一般
日時: 2006年2月2日(木) 13:30-17:00, 2005年2月3日(金) 9:30-16:30, 会場: 鳥取大学乾燥地研究センター・多目的ホール 問い合わせ: 〒680-0001 鳥取市浜坂1390 鳥取大学乾燥地研究センター 電話0857-21-7283(直通) ファックス0857-29-6199(共用) メールnawata@alrc.tottori-u.ac.jp 後援: 日本沙漠学会沙漠誌分科会 |