JCAS:TOPページ > 地域研究公募情報 > 研究活動 > 九州大学アジア理解講座「アジアにおけるメディア文化の交流中国の若者が見た日本・韓国のテレビドラマをめぐって」
主催 | 九州大学アジア総合政策センター |
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種類 | 研究活動 |
概要 | 北京から呉咏梅(Wu Yongmei)博士を迎え、 1990年代半ばから2002年にかけて中国で人気を博した日本のトレンディ・テレビドラマやアニメを中心に、日本の娯楽映像が中国の若者に如何に受容されたかについて探ります。 特に、明日の中国を担うエリート予備軍=大学生が日本の娯楽映像に何を見ているのか、中国で改革開放政策が実施されて以来、市場経済や消費社会が形成・発展していく中、中国人大学生の日本大衆文化の受容にはどんな意味が込められているのかを、呉博士が上海や蘇州の大学生に対して行ったインタビュー調査の結果から報告していただきます。 また、現在、日本のテレビドラマに取って代わる勢いを示す韓国ドラマの流行にどんな意味があるのかについても語っていただく予定です。
第1部 講演 呉 咏梅(Wu Yongmei)博士 ( 北京外国語大学 北京日本学研究センター専任講師 ) 第2部 パネルディスカッション パネラー 呉 咏梅 清水 展 ( 九州大学大学院比較社会文化研究院・教授(文化人類学) ) N. J. ピニングトン ( 九州大学アジア総合政策センター・教授(日本思想・日本文学) ) |
公募課題 | - |
応募資格・条件 | - |
応募方法 | - |
申し込み先 | - |
締め切り | 2007 年 06 月 31 日当日消印有効 |
結果通知 | - |
URL | http://asia.kyushu-u.ac.jp/home/ajiarikai/main.html, http://asia.kyushu-u.ac.jp/ |
その他 | 対象: どなたでもご参加いただけます。
定員: 100名(先着・要事前申込み) 日時: 2005年12月16日(金) 18時〜20時(開場17時30分) 会場: アクロス福岡6階 608会議室 |