JCAS:TOPページ > 地域研究公募情報 > 研究活動 > 共同研究 「試行的プロジェクト-若手研究者による共同研究」
主催 | 国立民族学博物館 |
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種類 | 研究活動 |
概要 | 国立民族学博物館は、従来の共同研究とは別に、若手研究者が研究代表者となって共同研究を行うための「若手研究者による共同研究」を、試行的プロジェクトとして実施します。 |
公募課題 | 課題1.文化人類学・民族学および関連諸分野を含む幅広い研究。基礎研究や萌芽的研究も含まれます。
課題2.本館の所蔵する資料(標本資料,文献資料,映像音響資料等)の利用に関する研究。 |
応募資格・条件 | 研究代表者が応募することとします。研究代表者として申請可能な若手研究者は、研究者番号を有する若手研究者(申請時37歳以下)で、共同研究を遅滞なく遂行しうる能力をもったものとします。研究代表者以外の班員の条件については、特に定めませんが、本試行的プロジェクトの趣旨に沿い、基本的には同様の年代層の若手研究者等で班員が構成されるものとします。
なお、本館以外の人間文化研究機構内の機関に専任教員として所属する者は応募することはできません。 |
応募方法 | [1]申請手続き
(1)申請は、所定の様式による申請書を提出してください。 (2)申請書の作成にあたっては、記入要領を参照してください。 (3)応募の際には、共同研究に参加される研究者の名簿を添えてください。 [2]応募書類および申請期限 (1)応募書類は、次のとおりです(応募書類は、国立民族学博物館ホームページからダウンロードできます)。 (ア)申請書1式 (イ)申請者の研究業績一覧(任意の様式) 1部 (2)申請期限 申請書の提出期限は、平成21年7月27日(月)必着で送付してください。なお、提出のあった応募書類は、原則として返却しません。 |
申し込み先 | 〒565-8511 大阪府吹田市千里万博公園10番1号
国立民族学博物館 管理部研究協力課共同利用係 TEL:06‐6878‐8347 FAX:06‐6878‐8479 ※申請書の作成にあたって、不明な点がありましたら、書面またはFAXにより照会してください。 |
締め切り | 2009 年 07 月 27 日必着 |
結果通知 | 採否は、本館に設置された審査委員会の答申に基づき、館長が決定し、平成21年9月中旬までに、その結果を館長から申請者宛に通知します。
採否の判定は、研究の目的、意義、研究組織、計画性(実施計画、班員の構成など)を考慮して、書類審査にて行われます。 |
URL | http://www.minpaku.ac.jp/research/jr/offer_20090727.html |
その他 | 若手研究者による共同研究の構成:
本共同研究には、日本国内に在住する研究者等(計10名未満)が参加できます。 若手研究者による共同研究の班員には、NPOなどの職員やマスコミ関係者など、必ずしも研究者に限らない多彩な人材を加えることも可能ですが、現在所属を有さない者(非常勤として勤務している者を除く)および研究職としての身分を有さない者については、略歴および共同研究における役割についての説明書(様式任意)を添付してください。また、各班員の共同研究への参加については、申請する前に申請者が内諾を取ってください。 申請者は、研究代表者として、研究計画の立案、班員の選定、研究会の主宰、研究成果の取りまとめを行います。 共同研究会の開催場所: 本館を開催場所とし、研究会を開催することとします。 共同研究の期間: 若手研究者による共同研究の期間は、原則として平成21年10月から平成23年9月までの2年以内とします。延長は認められません。 |