JCAS:TOPページ > 地域研究公募情報 > 研究者・研究組織 > 人間文化研究機構総合人間文化研究推進センター研究員(南アジア地域研究推進事業担当)の募集
主催 | - |
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種類 | 研究者・研究組織 |
概要 | ●機関の説明(募集の背景、機関の詳細、プロジェクトの説明等)
大学共同利用機関法人人間文化研究機構(以下「機構」という。)では、平成28年度から総合人間文化研究推進センター(以下「推進センター」という。)を設置し、ネットワーク型基幹研究プロジェクト「南アジア地域研究推進事業」(以下「事業」という。)を推進しております。同事業は、機構と各大学・研究機関に設置された研究センター等(以下「研究拠点」という。)を結ぶネットワークを形成し、国内外の研究機関との組織的な連携・協力体制の下に実施されます。 このたび、本事業の研究拠点に配置され、本事業の管理・運営を担当する若手研究者を以下の要領により募集します。 ●職務内容 配置された研究拠点において、ネットワーク型基幹研究プロジェクト「南アジア地域研究推進事業」に係る以下の職務を担当する。 本事業の詳細については、『南アジア地域研究推進事業基本計画』を参照願います。 ①事業の企画・運営及び管理に関する業務 ②事業の遂行に必要な関係機関等との連絡調整に関する業務 ③事業に関する成果発信の企画・立案及び運営業務 ④その他、事業遂行のために必要な業務 ※研究拠点の詳細については、以下のウェブサイトをご参照願います。 京都大学大学院アジア・アフリカ地域研究研究科附属南アジア研究センター URL: https://www.indas.asafas.kyoto-u.ac.jp/kindas ●勤務地住所等 京都大学大学院アジア・アフリカ地域研究研究科附属南アジア研究センター 住所:京都府京都市左京区吉田本町 ●募集人員 1名 ●着任時期 平成31年5月1日 ●職名 総合人間文化研究推進センター研究員 機構の「地域研究推進事業に従事する推進センター研究員就業規則」( https://www.nihu.jp/sites/default/files/2018-04/5_52.pdf ) に定める常勤の任期制の職員です。 ●勤務態様 勤務日、勤務時間は、配置される研究拠点の定めに準じるものとし、1日7時間45分、1週あたり38時間45分の所定勤務時間を基本に、裁量労働制により勤務する。年次有給休暇等有り。 ●給与等 ・給与は、基本年俸とし、基本年俸の12分の1の額を基本給として毎月支給する。 ・基本年俸のほか、支給する手当等は、超過勤務手当、休日給及び夜勤手当とする (いずれも職務命令に基づき、勤務した場合に限る。) ・給与等については「大学共同利用機関法人人間文化研究機構地域研究推進事業に従事する推進センター研究員就業規則」( https://www.nihu.jp/sites/default/files/2018-04/5_52.pdf ) 第13条による。 ●保険等 文部科学省共済組合(短期、長期(年金))、雇用保険に加入。労災保険適用。 ※被保険者負担の掛金、保険料を毎月給与から控除する。 ●募集要領・詳細等については、以下URLよりご確認ください。 https://www.nihu.jp/ja/recruit/kenkyu-f/20190124 |
公募課題 | - |
応募資格・条件 | ●応募資格
2019(平成31)年5月1日現在、次のいずれかに該当する者。 1)博士の学位を取得している者 2)博士の学位を取得する見込みの者 3)採用日前日までに、大学院博士課程に標準修業年限以上在学し、所定の単位を修得の上退学した者で、博士の学位を取得した者に相当する能力を有すると認められる者 4)大学共同利用機関又は大学において助教・助手又はこれに準ずる職員としての経歴があり、研究上の能力があると認められる者 5)南アジア地域研究について、優れた知識及び経験を有し、研究上の高度な能力があると認められる者 ●採用条件等 次の各号の条件を満たす者 (1)本事業及び募集の趣旨に沿って、拠点の研究・運営・実務に専念できる者であり、かつ南アジア地域研究の拠点形成に必要な研究者となることが期待される者。 (2) 日本語、英語において優れた能力を有し、現代南アジアの政治・経済・社会・文化に関して、一定の研究業績がある者。現地調査あるいは留学の経験がある者が望ましい。 ※応募者の国籍は問わない。ただし、日本語を母語としない場合、業務に支障がない日本語能力を有すること。なお、外国籍の者については、日本国内における活動に制限のない在留資格を有する者、若しくは採用日までに有する見込みの者。 |
応募方法 | ●応募書類
①申請書【原本1部、写し3部(A4判)】 ・応募鑑文(様式1) ・履歴書(写真貼付) (様式2) ・志望動機及び本事業への貢献について(様式3) ・研究業績一覧表(様式4) ※全て、必ず指定された様式を使用してください。申請書の様式(1~4) については、以下URLよりご確認ください。 https://www.nihu.jp/ja/recruit/kenkyu-f/20190124 ②主たる研究業績【3点以内(原本または写しを各1部)】 〔注〕提出する研究業績については、様式4 「研究業績一覧表」の該当箇所に下線を記入してください。 ※個人情報の取り扱い ・「①申請書」は、返却できませんのでご了承ください。 ・応募書類は選考目的以外には一切使用せず、選考業務終了後、責任を持って処分します。ただし、採用された方の個人情報は、採用後の雇用管理のために利用します。 ●応募方法 ・応募書類は、様式番号ごとに両面印刷で作成してください。 ・応募書類「①申請書」の原本については、左上欄をクリップで留めること。写しについては、左上欄をホチキスで留めてください。 ・応募書類「②主たる研究業績」のうち冊子でないものについては、左上欄をクリップで留めてください。 ※研究業績は、できるだけ写しを提出してください。研究業績の返却を希望する場合は、返却用の封筒類(切手等添付すること)を同封してください。 ※応募書類受理後、その記載事項を変更又は補充することは認められません。 ・応募書類全てについて郵便等により配達が確認できる方法(簡易書留等)で次の応募先に送付してください。(E-mailでの応募は原則不可) 〒105-0001 東京都港区虎ノ門4-3-13 ヒューリック神谷町ビル2階 大学共同利用機関法人 人間文化研究機構 本部センター事務室 研究推進センター係 担当:長町、赤羽 ※封筒に「総合人間文化研究推進センター研究員(南アジア地域研究推進事業担当)応募書類在中」と朱書きしてください。 ●応募締切 2019年2月27日(水)午後5時必着 ※締切を過ぎて到達した応募書類は、いかなる場合も応募を受け付けません。 |
申し込み先 | 〒105-0001
東京都港区虎ノ門4-3-13 ヒューリック神谷町ビル2階 大学共同利用機関法人 人間文化研究機構 本部センター事務室 研究推進センター係 担当:長町、赤羽 電話: 03-6402-9244 E-mail :cti-office☆nihu.jp (☆を@に変換してください。※E-mailでの応募は原則不可、問い合わせのみ) |
締め切り | 2019 年 02 月 27 日必着 |
結果通知 | ●選考方法及び選考結果の通知
・選考方法: 第1次選考:書類選考 第2次選考:面接選考(第1次選考合格者を対象) 日時:平成31年3月19日(火) 14時~ 会場:京都大学吉田キャンパス ※面接のための旅費は支給しません。 ・選考結果の通知: 第1次選考結果:平成31年3月7日(木)以降に本人に通知する。 第2次選考結果:平成31年3月29日(金)以降に本人に通知する。 |
URL | http://www.nihu.jp/ja/research |
その他 | ・人間文化研究機構の概要についてはhttp://www.nihu.jpをご参照願います。
・選考結果に関する個別の問い合わせには応じません。 ・応募書類に虚偽があった場合及び総合人間文化研究推進センター研究員としてふさわしくないと判断される行為があった場合は、採用決定後であっても採用を取り消すことがあります。 ・研究拠点の詳細については、以下のウェブサイトをご参照願います。 京都大学大学院アジア・アフリカ地域研究研究科附属南アジア研究センター https://www.indas.asafas.kyoto-u.ac.jp/kindas/ •本事業の詳細については、『南アジア地域研究推進事業基本計画』基本計画を参照願います。 https://www.nihu.jp/sites/default/files/MasterPlan_AreaStudies_SouthAsia.pdf •本募集に関連して提出された個人情報については、当該機関の個人情報関連規程に基づき厳重に管理し、選考業務遂行のために利用いたします。 なお、詳細については、『個人情報関係法令』(機構ウェブサイト: https://www.nihu.jp/opendoor/k-statute ) をご参照ください。 |