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京都大学東南アジア地域研究研究所付属IPCR 2020年度 共同研究および出版の公募

主催 共同利用・共同研究拠点「東南アジア研究の国際共同研究拠点」
種類 研究活動・出版助成
概要 京都大学東南アジア研究所と京都大学地域研究統合情報センターは、これまでのそれぞれの実績に基づいた研究を発展させ、東南アジアを主とした世界諸地域に跨る比較総合研究を行うために、平成29 年1 月1 日付で統合し、新研究所「京都大学東南アジア地域研究研究所」として発足しました。
東南アジア研究者コミュニティの協力のもとに、「地球との共生」と「地球での共生」を実現する地球共生パラダイムの構築を目指す先進的な文理融合型の共同研究・共同利用を推進することを目的として、これまで東南アジア研究所において実施されてきた「東南アジア研究の国際共同研究拠点」の諸活動は、京都大学東南アジア地域研究研究所内に設置された附属IPCR (International Program of Collaborative Research) センターが引継ぎました。
半世紀にわたり東南アジア研究所が蓄積してきた国際的な研究ネットワークを活用し、また国内随一の東南アジア研究関連図書・地図・画像資料やバンコク・ジャカルタ連絡事務所を共同利用に供することにより、引き続き共同利用・共同研究拠点として独創的な共同研究を推進し、若手研究者の育成と国際発信力強化に寄与することをめざしております。

以上をふまえて下記の要領にて、2 年間の活動期間を基本とするタイプⅠからタイプⅥまでの共同研究課題の公募を行います。皆さまの活発なご応募をお待ちしています。
2020年度公募の詳細は以下のIPCRホームページよりご確認ください。

また、IPCR センターでは、2016年度より、若手研究者の国際発信力強化を目的とするタイプⅦを設定し、若手の国際集会への派遣経費を支援しております。こちらについては、採択された共同研究課題の代表者を通じて募集をおこなう予定です。
公募課題 -
応募資格・条件 -
応募方法 -
申し込み先 -
締め切り 2020 年 04 月 06 日必着
結果通知 -
URL https://ipcr.cseas.kyoto-u.ac.jp/open_recruitment_2020/
その他 タイプⅣ(萌芽型)の審査はJCASが担当します。