第3回JCAS「地域の総合知」シンポジウム（1月25日開催）

　JCAS地域研究構想部会では、JCAS加盟組織を横断して現代世界の課題に地域研究の観点から取り組むシンポジウムの開催を企画してきました。JCAS「地域の総合知」シンポジウムとして行うことになりましたのでお知らせします。

　第3回JCAS「地域の総合知」シンポジウムは、「地域研究をパブリッシュする」と題して、レクチャー動画の事前配信とオンラインでの一般公開ディスカッションの組み合わせにより行います。

レクチャー動画はこちら
１．「大きな問いを日本と世界に――地域研究を〈専門外〉に伝え、〈学術の物語〉を紡ぐために」（鈴木哲也）
２．「読者対象は誰か、〈専門知〉をどのようなかたちで伝えるのか」（勝康裕）
３．「英文学術書の海外流通――出版社のやること、筆者にできること」（植松裕子）
ディスカッション

日時　2023年1月25日　13:30-14:30
参加登録　
司会
　柳澤雅之（京都大学東南アジア地域研究研究所 准教授）
パネリスト
　鈴木哲也（京都大学学術出版会専務理事・編集長）
　勝康裕（フリー編集者）
　植松裕子（Trans Pacific Press株式会社代表）

ポスター（企画趣旨を含む）